バルト海に面する東ヨーロッパの国・リトアニアにはハンドクラフトの工芸品をはじめ、かわいい雑貨がたくさん。伝統的なアイテムから実用品まで、あなたのお気に入りは?
石造りの屋根や窓、カラフルな壁面までリアルに表現。
赤粘土で作られた素焼きの「キャンドルハウス」。ハウスの中でお香をたくと、煙突からもくもく煙が出て香りが広がる仕組み。小さくても存在感があるから、クリスマスの飾りつけにもおすすめ。￥2,300（Labdien http://labdien.jp/）
制服デザインをモチーフにしたアパレルブランド。
撥水加工を施したポリエステル素材の巾着バッグは、コンパクトなサイズ感でちょっとしたお出掛けにも重宝。黒やネイビーなどもあり。W22×H22cm￥3,200（formuniform／IDEE SHOP VARIETE 渋谷店 TEL：03・6434・1641）
どこかとぼけたような表情がキュートな鳥笛。
こちらは、首都ビリニュスで活動する陶芸家のヴィガンタスさんの作品。リトアニアで16世紀から玩具として作られてきた鳥笛も、彼の手にかかればこんなにモダンな佇まいに。各￥3,200（Vygantas Vasaitis／オン・サンデーズ）
リトアニアが誇るリネンの魅力を、身近なアイテムで。
上質なリネンを100％使って作られたキッチンクロスは、吸水性と速乾性にすぐれ、丈夫で長く愛用できるところも魅力。オリジナルの柄のバリエーションも豊富。45×65cm各￥1,150（fog linen work TEL：03・5432・5610）
使い込むうちに変化していく色みも楽しみの一つ。
木のぬくもりが伝わる透かし彫りのコースターは、天然油分でコーティングされているため、水滴でカップが貼りつく心配もなし。紐を通して吊るせばオーナメントにも！ 各￥700（IDEE SHOP VARIETE 渋谷店）
※『anan』2019年10月16日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・野崎未菜美 文・瀬尾麻美
（by anan編集部）
