盛り上がれば、お酒を飲みすぎて酔ってしまうこともあるでしょう。そんなとき、失礼な発言があったとしても、多少であれば許されるはず。しかし、度を越えた発言をすれば、やはり相手を怒らせます。今回はそんな、“男が許せなかった飲酒時の彼女の言動”をご紹介します。あなたはこんな発言をしていないかチェックしてみてくださいね。
文・塚田牧夫
店員に絡む
「彼女を含めた友だち数人で飲みに行ったとき、学生っぽい男の店員がいたんです。彼女がその店員に向かって、“いくつ？”と聞いていました。
彼女は、その店員が来るたびに、“彼女いるの？”“どこ住んでるの？”としつこく絡んでいて、そんな姿は見たくなかったです」フミヤ（仮名）／27歳
店員なので最低限の対応はしてくれたのでしょうが、明らかな迷惑行為です。それに、自分以外の男に絡む彼女を見るのも、気分の良いものではありませんよね。
「どうでもいい」発言
「彼女が友だちと飲みに行くと言ってた日。夜になっても彼女が帰ってこないんです。連絡しても、返事がない。心配でしばらく待っていましたが、いつの間にか寝てしまっていました。
彼女は朝帰って来て、“ごめん”とひと言だけ。僕が心配してたことを伝えると、面倒臭そうに“どうでもいいじゃん”と言ってきたので、悲しくなりました」ユウタ（仮名）／28歳
酔っぱらっての朝帰り。早く寝たかったのかもしれません。しかし、心配して待ってくれていた人に対して、言っていい言葉ではないですよね。このような思いやりのない発言をされれば彼氏は傷つきますよね。
お金を払わない
「仲間内、大人数で飲みに行ったときです。彼女も一緒でした。
支払いを終えて店を出ると、彼女が“私払ってない”と言うんです。そして、“まあいいか”と……。あり得ないですよね。ちゃんと払わせました」マコト（仮名）／33歳
酔っていても、お金に関してはしっかりとしてもらいたい。確実に誰かが負担してくれているわけですから。彼女とはいえ、見逃すわけにはいかないでしょう。
卑猥な歌をうたう
「彼女が職場の飲み会から帰ってきたとき。カラオケに行ったらしく、かなりご機嫌のようでした。
すると、歌をうたい出した。“大きな××をください～”と、なんとも卑猥な歌を……。やめてくれと本気で言いました」ナオヤ（仮名）／27歳
卑猥な言葉を彼女の口から聞きたくなかったんでしょう。それに、外でも同じように歌っている可能性があり、彼氏としてはそんな彼女の姿は見たくなかったようです。
“男が許せなかった飲酒時の彼女の言動”をご紹介しました。
お酒を飲んでいると分かれば、ある程度は寛容に受け止めてくれるでしょう。ただ、それにも限界があります。目に余る行為は避けるべき。それが無理だと思うなら、最初から飲まないことですね。
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