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コレはあやしすぎる…! 女の不倫がバレた「誤爆LINE」3選

不倫中の同僚女子から届いた誤送信LINEによって「この子、絶対アヤシイことしているよね?」と勘付く人も。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな誤爆LINEを3つご紹介します。

1:ふたりで会わない?

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「社内の何人かで作っている飲み会用のグループLINEで、飲み会のセッティングを行っていたのですが、風邪が流行っていたこともあり、ドタキャンする人が続出したんです。
すると、そのメンバーの女子から私のもとへ『飲み会がこれなら延期にしちゃって、最初からふたりで会わない?』とLINEが……。なんだこれ? って思っているうちに送信取消が入ったので、あやしい連絡で間違いないようでした。
気になったので、まだドタキャンしていないメンバーを探すと……。ある既婚者の男性メンバーがあてはまりました。
その瞬間、ふたりが不倫していることを悟りました」(36歳女性/保険)

怪しげなLINEにピンときて、不倫関係に気付くこともあります。送信取消が、より不審さを際立たせていると言えるでしょう。

2:先輩への指導を要求?

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「あるとき、同僚の女子からLINEが届いたのですが、その内容が衝撃的でした。
『さっき××先輩がミスを私のせいにしてきたの。マジでムカついたから、××先輩のこと指導してよ』と書いてあったのですが、私が先輩に指導なんてできるわけないし、妙だな……と思っていました。
すると『ごめん!宛先間違えた』と、その子からお詫びのLINEが届いたんです。実はその子は、××先輩の上司と関係を持っているのではないか……と、疑わざるを得ませんでした」(34歳女性/製造)

自分の先輩に、指導できる立場というと、先輩よりさらに上の人物になるでしょう。そんな人物にタメ語でLINEができるとは、確かに不可解ですよね。

3:「奥さん」の文字が…

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「仲のいい同僚から『奥さんには、残業だってことにしちゃえば?』とLINEが届き、ギョッとしました。妻がいる人に対して、妻にウソをつくように勧めているなんて、これはもう“不倫しています”と宣言しているようなものですよね。
その子は、まじめで不倫なんてしなさそうなタイプだったので、衝撃も大きかったですね……。
しばらくしてから『ごめん。間違えてLINEしちゃった。相手が誰かは聞かないで……』とLINEが届き、疑いは確信に変わりました。かわいそうなので、根掘り葉掘り聞くのはやめましたけど……。
きっと相手は社内の誰かなんだと思いました」(33歳女性/サービス)

怪しげな内容とともに“奥さん”と書かれていれば、不倫と考えてほぼ間違いなさそうですね。誤爆した本人も、相当慌てたことでしょう。

誤爆LINEによって、自ら不倫バレを招いてしまう人もいるようです。みなさんの周りにも、このようなLINEを送ってしまう人がいるかもしれません……。

©Peter Cade/gettyimages
©EyeEm/gettyimages

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