「男性と出会いもあるし遊ぶこともあるけれど、なかなか恋愛に結びつかない」」。そう悩んでいる女性も多いはず。そんな女性がまず知るべきなのは、男子が恋に落ちるタイミング! いったい、男性はどんな瞬間に恋に落ちるのでしょうか。気になる男子の声を直接聞いてみました!
【みんなの恋テク】vol. 187
恋に落ちる瞬間って、どんなときですか?
男性と出会いがあってもなかなか恋愛に発展しない、そう悩んでいるあなたに足りないのは、「男を落とす力」かもしれません。男はどんなときに恋に落ちるのでしょうか。これさえ知っていれば、今まで掴めなかった新しい恋も手に入るかも!? さっそく男子の声をチェックしましょう!
いつもと違う服装を見たとき
「仕事で出会った人と何人か集まってBBQをしたとき、仕事で見る服装と違う取引先の女の子がめっちゃくちゃ気になって、お酒の勢いでどんどん攻めてたのを覚えてます(笑)。仕事じゃ見えない鎖骨の出た服がかわいかった!」(30歳・その他)
「夏の展示会で社員がコスチュームを着ることになって、いつもスーツの同期の子が浴衣を着ていたのを見て急に気になりだして好きになった」(26歳・会社員)
ギャップ好きとはよく聞きますが、服装は簡単に男子にギャップを与えられるもの。手軽に取り入れられるので、いざというタイミングでぜひ試してみたい男子を落とすテクニックですよね。ただ、普段から毎日テイストの違う服装をしている女子は、あまり男子にギャップの印象を与えられなくなることも。ここは戦略的な女になって、普段の服のテイストは同じにする、いざというときは真逆で攻めるといったことも意識してみてもいいかもしれません。
「この子、いい子だな」ふいに健気な瞬間をみた瞬間
「仕事で帰りが遅くなったとき、隣の部署の女の子がひとり黙々と仕事をしていているのを見て、健気な感じが気になって話しかけたことがあります。そして今、その子と社内恋愛中です」(28歳・会社員)
何かに一生懸命な人はそれだけで魅力的ですよね。見た目に自信がない人も、好きな人が職場や学校にいるのであれば、目の前のことをとにかく頑張る、人のぶんまで代わって働くということをいつも意識しておきましょう。たとえ意中の彼には届かなかったとしても、誰かはきっとあなたの努力をみているはず!
相談を親身に聞いてくれたとき
「仕事で大きな失敗をして凹んでいる自分に、夜飲みに付き合ってくれてずっと励ましてくれたとき、よくあるシチュエーションかもしれないけど惚れました」(31歳・会社員)
弱ったときは狙い目とはよく言いますよね。病気も弱ったときの典型例ですが、付き合っていない男性が病気になったときにいきなり手を差し伸べるのはハードルが高いですよね。しかし、仕事の延長なら、さりげなく「飲み行く?」と聞きやすいもの。仕事上での失敗は精神的にも大きな痛手になりがち。そんなときに、親身に話を聞いてくれる相手には、自然に「なんか、この子いいかも」と恋愛感情が湧きやすくなるのです。
近道はない!? 毎日の積み重ねで気づいたら好きになる
「毎日会ってるうちに自然と好きになる。心理学的にも会う頻度って恋愛感情と関係あるらしいけど、本当だと思う」(28歳・フリーランス)
「瞬間ってのはわからないけど、よく会う同僚とかは、気づいたら気になってることはよくある」(28歳・営業)
あるきっかけで恋に落ちる男性もいるいっぽうで、しっかりと相手のことを知りながら、徐々に好きになっていくという声も多数聞かれました。確かに頻繁に会うだけで、恋に落ちる確率も上がると言いますし、自分から積極的に気になる彼に出会える場所に行く、話しかけるなどアクションを起こすことも大切なのかもしれません。
男心を上手に刺激して、男ゴコロを落としましょう
男子に惚れさせるには、それなりに相手の男性を研究して、相手に合わせて戦略的に動くことも大切なのかもしれません。ただ単に、相手に振り向いて欲しいと指をくわえて待っているのではなく、自分なりに考え、アクションを起こした方が近道なのかも。これから彼を落とす方法についてアプローチ法を考えてみてはいかがでしょうか!?
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※2017年4月18日作成