“マット＝乾く”はもう古い！春リップは「湿度マット」がトレンド

「マット」な質感のリップは、「見た目が重い」「乾燥する」イメージがありますが、もうそれは昔の話。うるおい感がきちんとあって、唇の色味を透かさないのに重くならずに仕上がる「ソフトマット」なリップが、今続々と出ています！

唇の湿度をしっかりと保ってくれる「湿度マット」とも呼ばれて、評判が高いコスメです。そこで、2020年の春夏コレクションから、おすすめの“湿度マット”なリップをご紹介します。

マットらしく濃く、それでも色を軽く密着させるリップです。質感はほのかに光をまとい、今までにない新しいマット感に仕上がります。

こちらは春の限定色「101 春麗 -HARUURARA」。肌になじむシナモンベージュカラーがソフトマットに色づいています。

マットでありながら、濃密な湿度感に満ちた乾燥知らずのリップ。一塗りするとまるで指でぼかしたように仕上がり、重たく見えません。どんな色でも肌になじむため、いつもは手を出さないディープなカラーに挑戦してみるのもありです。

スウェードのようななめらかさと、ベルベットのような質感に仕上がるマットリップ。クリーミーで塗り心地が良く、ふっくら唇に仕上げつつ、ポップに発色します。このマット感で乾かないというから驚きです。

セミマットに仕上げつつ、うるおいをキープしてくれるリップ。一番右の細長いアイテムです。クリーミーな質感で、唇の上でするするとなめらかな描き心地を発揮します。繰り出しタイプなので、リップライナーとして使うのも◎。

春らしいカラバリも魅力です。左からカジュアルシックなフレンチローズの「02 ラパンローズ」、とにかくかわいすぎるガーリーピンクの「06 ドリーミーガール」、柔らかなウォームベージュの「08 アンカラン」となっています。