バッチリメイク、どう落とすのが正解?
クレンジングをした後にも関わらず、マスカラやアイメイクが落とし切れずに残っていたという経験がある人も多いのでは?ましてやバレエダンサーや舞台女優など、バッチリメイクをしている人は、一体どうやってメイクオフをしているのでしょうか。なんだか気になりますよね。
そこで今回は、バレエダンサーとして様々な舞台で活躍する佐々木夢奈さんに、舞台後のクレンジングについてインタビュー。バッチリメイクも簡単に落ちるとウワサの、ビフェスタの「クレンジングローション デュアルフェイズ ポアクリア」を試してもらいました!
バレエダンサーのメイク落としとは?
バレエダンサーとして活躍する佐々木さん。舞台に立つ時は、かなり濃いメイクをしているそう。まずは、いつものメイクオフ方法について聞いてみました。
「バレエダンサーとして舞台に立つ際は、主に油性の練り粉を配合したコスメの一種であるドーランを使ってメイクをしています。肌に合わせたベージュやブルー、ピンクなど様々なカラーがあって、汗をかいても落ちにくいのがメリットですね。ですが、一般的なコスメに比べて油分が多く、なかなか落ちないのが難点なんです」
「舞台終了後は何かと忙しく、きっちりメイクオフする時間を取れないことがほとんど。普段はダンサー仲間と一緒に、オイルクレンジングで急いでオフしています。ドーランは油分が多くて落ちにくいうえ、アイメイクも残ってしまう場合が多いので、自宅に帰ってからあらためてクレンジングをしていますね。舞台が多い時期は、どうしても肌が荒れがちになってしまうのが悩みです」
ビフェスタ「クレンジングローション デュアルフェイズ ポアクリア」を試してもらいました!
<クレンジングローション デュアルフェイズ ポアクリア>
オイルと水の2つの力で肌にうるおいを与えながら、しっかりベースのメイクやマスカラもスルンとオフ。落ちづらいウォータープルーフメイクも、きちんと落としてくれるアイテムです。しっかりメイクが好きな方にもおすすめ!
こちらが佐々木さんのステージメイク。肌にはベージュのドーランがしっかり塗られ、アイラインや鼻筋もくっきり。ご自身も話されていましたが、キレイにオフするにはなかなか苦戦しそう……。
クレンジングローションを使うのは初めてだという佐々木さん。
「いつもは洗面台でオフしていて、冬場は冷たい水を使うことも多いんです。これなら楽屋でイスに座ったままオフできるから楽ちんですね。洗い流しも化粧水もいらないし、素早くメイクオフしたい舞台後にぴったり!」
落ちにくいステージメイクもスルンとオフ
ウォーターとオイル層をよく混ぜてコットンにたっぷり染み込ませ、10秒ほどメイクに馴染ませたのち、なでるように優しくスルン。
「こんなに落ちるなんて感動です!アイメイクは特に肌残りしやすく、どうしてもゴシゴシこすって落としてしまうことが多くて。クレンジング後は目の周りが赤くなったり、少し腫れたりすることもあるんです。だけどこれを使えば、目のキワなどの落としづらい箇所も、こすらず優しくオフできそう!」
デュアルフェイズ ポアクリアを使った感想は?
今回、初めてビフェスタの「クレンジングローション デュアルフェイズ ポアクリア」を試してくれた佐々木さん。使ってみた感想を改めて伺いました。
「いつもゴシゴシこすって落としていたドーランやアイメイクも、コットンにクレンジングローションを染み込ませて、優しく馴染ませるだけでオフできたのでびっくり!毛穴のメイク汚れも落ちて、すごくさっぱりしました。使ったあとの肌もしっとりすべすべで、スキンケアも同時にできるのが嬉しいですね。これなら舞台後に楽屋のイスに座ってオフできるし、スルンと落ちるから時短にもなりそう。今まで肌荒れに悩んできたので、これから使ってみようと思います!」
バッチリメイクもデュアルフェイズ ポアクリアなら落とせます!
バレエダンサー、佐々木さんの華やかなステージメイク。ビフェスタの「クレンジングローション デュアルフェイズ ポアクリア」を使って、スルンとオフすることができました。普段から濃いメイクをする人はもちろん、二次会やちょっとしたお呼ばれなど、しっかりメイクをした際はぜひ試してみてください。
佐々木夢奈/1995年大阪生まれ。バレエ一家に育ち、3歳からバレエを始める。現在は、プロのバレエダンサーとして佐々木美智子バレエ団に所属し、月に一度のペースで日本全国の舞台を巡っている。
Instagram:@yunasasaki