みなさんは、旦那さんとどのくらい歳が離れていますか？ 旦那さんが年上の方や年下の方、同い年の方など回答はさまざまでしょう。ひょっとしたら周りの人からびっくりされるくらいお互いの歳が離れているご夫婦もいるかもしれませんね。今回ママスタBBSに投稿をしてくれたのは、「旦那さんがかなり年上」だと話す方でした。
みなさんは、旦那さんとどのくらい歳が離れていますか？ 旦那さんが年上の方や年下の方、同い年の方など回答はさまざまでしょう。ひょっとしたら周りの人からびっくりされるくらいお互いの歳が離れているご夫婦もいるかもしれませんね。今回ママスタBBSに投稿をしてくれたのは、「旦那さんがかなり年上」だと話す方でした。
『旦那さんがだいぶ年上の人はいる？ うちの旦那は50歳を過ぎている。私は30代後半。旦那は運動をしていて若く見えるけれど、よく見ると肌質とかはおじさん。育ってきた時代もまったく違うから人に私のことを話すとき、「女房」とか言う。でもまったく喧嘩にならないし、安心感がある』
投稿文から察するに、投稿者さんと旦那さんとは15歳ほどの年の差があるのでしょうか。多少のコミカルな謙遜を交えながらも、旦那さんに対して「安心感がある」と話す投稿者さんは、とても幸せな夫婦生活を送られているようにも見えますね。「旦那さんがかなり年上の方はいますか？」との質問に、投稿者さんと同じような境遇の方たちからコメントが寄せられました。
おじさんっぽい？まるで保護者？みんなのリアルな声
『15歳から7年お付き合いして、今は結婚して16年。仲はいいし毎日楽しいけれど、周りにはいろいろ思われているのかなーと思う。旦那は21歳年上』
『うちもジムには毎週行っているけれど、ただでさえおじさんなのだから「腰が痛い」とかは言わないでほしい。歯も部分入れ歯で冷める。10年近く夜の営みはない』
『12歳上。40代後半までは若く見られた。50歳を過ぎたころから急に老け込んでつらい』
『旦那というより、私の保護者……』
投稿者さんのように、ご自身よりもずっと年上の旦那さんを持つみなさんからの声が集まりました。「夜の夫婦生活がない」や「急に老け込んできた」などのリアルな声から、「まるで保護者のよう」や「周りにどう思われているんだろう」などといった第三者の視点から夫婦関係を冷静に見つめる意見まで、さまざまなコメントが寄せられました。旦那さんがかなり年上の方からしたら、「あるある」なのかもしれませんね。
包容力・忍耐力・安心感が半端じゃない！
『うちもひと回り上。包容力、安心感があるよね。ちょっと臭いけれど……』
『うちも14歳年上。旦那は40代後半、私は30代前半。喧嘩は本当にしない。私のやりたいようにやらせてくれる。メタボだけれど、子どもたちとも全力で遊ぶ。家事はできないけれど、育児はノリノリ。落ち着いていて安心感があるよね』
『うちは10歳上。たしかに喧嘩にならない。優しくて甘えられる。私の駄目なところを受け入れてくれるのは、旦那だけだと思う。もしもこの先離婚することがあっても、再婚はしないと思う』
『投稿者さんと一緒！ 若く見えるのか、旦那の年齢を言うと驚かれる。でも歳の近い人と結婚したら続かなかったと思うなぁ。旦那が忍耐強い性格で、そこそこ稼いでくれる人でよかった（笑）。誰より私のこと理解してくれてる、大切な人。長生きしてほしいな』
ご自身よりもずっと年上の旦那さんを持つみなさんから聞こえてきたのは、「とにかく安心感がある！」という意見でした。年上の男性は、同い年や年下の男性からは感じられないほどの包容力や忍耐力をもっているのかもしれませんね。「相手が穏やかでいてくれるから、ほとんど喧嘩にならない」との仲のよさが伝わってくるような意見も見られました。
投稿者さんから飛び出したパワーワードへのざわめき……
『女房……（笑）』
『ごめん、女房で笑った』
『うちも旦那がひと回り上で、私はアラフォー。旦那は50だけど、女房なんて言わないよ（笑）』
『時代を感じるよね。私の父が母のことを女房と言うよ』
投稿者さんが「旦那さんが人前で女房と呼ぶ」と話したことに対して、トピック内では微笑ましさからのざわめきが起こりました。なかには、「自分の旦那もかなり年上だけれど、女房とは言わない……」との驚きに似た声も。地域性や旦那さんの育った環境なども影響するのかもしれませんが、「妻」や「嫁」などのワードに比べて馴染みがないと感じる方も少なくないのでしょう。自分の旦那さんが人前で「女房」という言葉を使いだしたら、いろいろな意味でドキドキしてしまいそうです……！
年上の旦那さんが羨ましい！
『幸せそう』
『仲良しならいいじゃん』
『羨ましい』
年上の旦那さんとの仲睦まじそうな夫婦生活の様子を語る投稿者さん。ママスタBBSのママたちのなかには、羨望のまなざしを向ける人もいたようです。ちょっぴりコミカルで、まる包み込まれるかのような安心感をおぼえる夫婦生活は、はたから見ているだけでも思わず笑顔になりそうですね。
かなり年上の旦那さんの魅力がよくわかる結果となった今回のトピック。読んでいるこちらまで顔がほころんでしまいそうなエピソードも多く見られました。きっと同い年や年下の旦那さんたちとは違った、素敵なポイントがたくさんあるのでしょうね。
文・motte 編集・荻野実紀子
