スターバックスコーヒーは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時休業していた店舗の営業を再開することを、2020年5月19日に発表しました。
スターバックスコーヒーは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時休業していた店舗の営業を再開することを、2020年5月19日に発表しました。
いずれの地域も5月19日から営業が再開しましたが、緊急事態宣言がまだ解除されていない8都道府県(北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫)内の店舗(一部を除く)は、持ち帰りのみです(ドライブスルー含む)。
19時までの短縮営業
北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県内の店舗は、19時までの短縮営業という形で再開し、ドライブスルー含む持ち帰りのみ対応しています。
※プリンチ 代官山 T-SITE、スターバックス リザーブストア 銀座マロニエ通りも対象。
上記以外の地域では、短縮営業が再開しました。店舗によって時間は異なります。
店内における主な安全対策として、飛沫防止ガードの設置や非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスを保ったレジ列や席配置などを実施しています。また、利用者にも最少人数での来店やマスクの着用、入店時の手指の消毒など、協力を呼びかけています。
また、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」は、7時~19時までの短縮営業という形で再開しました(5月19日のみ8時~)。土日は休業です。1階と2階店舗で、持ち帰りのみ対応しています。
いずれの地域も、当面の間は短縮営業とのこと。引き続き休業中の店舗もあるので、詳細は公式サイトをチェックしてください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。