あえてメンズライクなワークブーツを 合わせて、オシャレを格上げ
無骨な厚ソールがヒールの代わりに、さりげなく足元を底上げ。ボリュームボトムスにはボリュームある足元のチョイスが好バランスに。サイドゴアブ ーツ[H 3cm]¥145,000(J.M. WESTON/ジェイエムウエストン 青山店)シャツ¥27,000パンツ¥36,000(ともにロエフ/ロエフ 六本木店)バッグ¥9,000(Le Vernis/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)
STYLE⑤
ストレッチブーツ×センタープレスパンツ
コンサバ派に支持の厚いセンタープレスパンツはパンプス代わりに足元にミニマルな女っぽさを加えるストレッチブーツを。それだけでコーデが今年顔に変わります。
▼SIDANHA
センタープレスパンツを ストレッチブーツで更新!
女っぽさを強調するポインテッドトゥより、さりげなくエッジーなスクエアorアーモンドトゥがおすすめ。ストレッチブーツ[H 8cm]¥72,000(SIDANHA/アマン)カーディガン¥25,000ニットベスト¥18,000(ともにロエフ/ロエフ 六本木店)パンツ¥22,000(Theory/リンク・セオリー・ジャパン)バッグ¥53,000(MODERN WEAVING/ショールーム セッション)サングラス¥49,000(アイヴァン7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
STYLE⑥
エナメルブーツ×タックパンツ
きれいめパンツには、パンプスの代わりにエナメルブーツを。それだけで、いつものシンプルコーデに半歩先行くキャッチーさが加わります。思うより取り入れやすいのでぜひトライを。
▼FABIO RUSCONI
エナメルの今年らしさで 女っぽさをアップデート
コンサバパンツ×ヒールも間違いではないけれど、ブーツの季節ならではの足元を考えるなら、エナメル素材を。きれいさは確保しながら、上品キャッチーなバランス感が楽しめます。エナメルブーツ[H6cm]¥38,000(ファビオ ルスコーニ/ドレステリア新宿店)シャツ¥24,000(ロペ エターナル/ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店)パンツ¥23,000(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥32,000(MODERN WEAVING/ショールーム セッション)リング¥86,000ピアス¥28,000(ともにヒロタカ/Hirotaka 表参道ヒルズ)
このほか、最新号ではショートブーツ×スカートの旬バランスや、スニーカーとトレンドコーデの合わせ方など、足元オシャレを大研究!ぜひチェックしてくださいね。
\VERY2020年10月号、好評発売中!/
撮影/酒井貴生〈aosora〉(人物)、五十嵐 洋(静物) スタイリング/金子 綾 ヘア/Dai Michishita メーク/佐々木貞江 モデル/矢野未希子 取材・文/鍋嶋まどか 編集/鈴木恵子
*VERY2020年10月号「毎朝玄関でもう悩まない!金子綾さんとベストバランス考えました “ショートブーツ×パンツで女っぽい”の方程式」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。