3.秋トレンドの本命・最旬スクエアパンプス8選
「キレのいい白&トゥのカチッと感が秋色パンツをモダンに引き立てます」
細めスクエアが履きやすい。靴(8)¥15000/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) パンツ¥16000/アンクレイヴ ジャケット¥30000/スピック&スパン ルミネ有楽町店(ファイブ アンド ハーフ) シャツ¥28000/サザビーリーグ(エキップモン) ピアス各¥49000/チェリーブラウン バッグ¥85000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
「長めボトムからのぞかせるだけでも色っぽい」
斜めになったトゥの存在感と、対照的なきゃしゃなヒールとの対比がユニークな一足。(6.5)¥32000/ベイジュ(ピッピシック)
「Vカットなら足もとをより大人仕上げに」
高級感のあるメッシュディテールを、スクエアトゥ、甲深、太ヒールの最旬フォルムに落とし込んで。(5)¥13000/スナイデル ルミネ新宿2店(スナイデル)
「“真四角”トゥはクラシカルできちんと見える」
黒同様に合わせやすくて、少しやさしい印象のダークブラウン。靴(3.5)¥25000/デュプレックス(カルチェグラム) パンツ¥23000/トゥモローランド(トゥモローランド コレクション)
「手持ちパンプスから即スライドできる、何も難しくない一足」
主役になる鮮やかなイエロー。そのぶん形は、コンサバ派も履きやすいほどよい個性に。(4.5)¥29000/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店(ファビオ ルスコーニ)
「手持ちパンツに抜け感を足すなら+甲深を」
(左)しなやかな風合いの一足に、トゥとかかとの四角さで辛さをきかせて。(4.5)¥31000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ)
(右)クールさきわだつグレーのスクエアトゥ。甲のセンターラインはメリハリアップにも効果的。(3.5)¥18000/ダニエラアンドジェマ
「辛めの型だからワンポイントの可愛げが映える!」
スクエアトゥに丸&四角の半透明なパーツを並べた、ほかにはないデザインでおしゃれをリード。(4.5)¥23600/モーダ・クレア(ランバン コレクション)
4.フェミニン派にこそ履いてほしいトラッド靴8選
「ツヤ感ワンピースの味変に効くのはオーソドックスなレースアップ靴!」
つややかなエナメルも今季は豊富。ドラマチックな赤いワンピースも、重めなトラッド靴で引き締めればデイリーな装いに。靴(2.5)¥32000/ジーエムティー(ジャラン スリウァヤ) ワンピース¥50000/ビームス ハウス 梅田(ロデビエ) ピアス¥19500・リング¥8500/ソワリー バッグ¥115000/エリオポール代官山(ザンケッティ)
「スリッパとしても履けるのがラフで◎」
スマートな形で女らしさもあり。かかとを踏んでスリッパのように履いても決まる。(1)¥44000/ビームス ハウス 丸の内(ブレンタ)
「上品な紺レザーは履くだけで差がつく」
ネイビーなら端正さもひとしお。甲のチェーンがきまじめにならないポイント。靴(2.8)¥38000/アノア(セミクチュール) ワンピース¥27000/メゾン イエナ(ムンテ)
「シンプルなローファーはスクエアトゥで脱・優等生に!」
ユニフォームライクなローファーも、ノーズが長いバランス&スクエアトゥでたちまち目新しく。(2)¥37000/ベイジュ(ピッピシック)
「30代ならぜひひとつ本格派を。はやり廃りなく長く愛せる」
ブラウンのようなボルドーのような深みのある色。オーセンティックなウィングチップシューズで、一目置かれる足もとに。靴(2.5)¥32000/ジーエムティー(ジャラン スリウァヤ)
「甲のアクセントや大胆な色使いもマニッシュだから“盛りすぎ感”がゼロ」
(上)細いビットを飾ったローファータイプ。マリンテイストを感じる白で秋冬服を活性化。(1)¥25000/銀座ワシントン銀座本店(ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン)
(中)今季主流のブラウンコーデに合わせたい。端正なデザインで信頼感を語る一足を。(3.3)¥21800/モーダ・クレア(マッキントッシュ ロンドン)
(下)目を引くトリコカラーも定番の3色なら合わせやすい。ひもなしで脱ぎ履きが簡単なのも人気の秘訣。(1)¥57000/アマン(ペリーコ)