メイク講師のAyanaです。「自分に似合うメイクが分からない」とメイクレッスンにご来店されるお客様...とっても多いです。今回は「子供顔と大人顔」別に似合うアイメイク方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
子供顔?大人顔?チェックしてみよう
まずは自分の顔がどっちタイプなのかチェックしてみましょう!
A:額が広い B:額が狭い
A:目が離れている B:目が近い
A:目の位置が低い B:目の位置が高い
A:輪郭は横の印象が強い B:輪郭は縦の印象が強い
A:パーツが小さい B:パーツが大きい
上記の中でどちらが多いかで、自分が大人顔か子供顔か判断できます。
Aのチェックが多い方…子供顔タイプ
Bのチェックが多い方…大人顔タイプ
基準が分からない方はこちらのイラストを参考にご自身が近い方を選んでみて下さい。
AとBの中間タイプの方も多いです。
今回はアイメイクのお話なので、中間タイプの方は目の高さと目の距離を優先して判断してみて下さい。
子供顔さんにオススメのアイメイク方法
子供顔さんは遠心的なお目元をお持ちなので、目頭をしっかりメイクしてパーツを内側に寄せましょう。パーツを内側に寄せるメイクを「求心メイク」と言います。
アイシャドウ
ミディアムカラーやアクセントカラーを目頭側にしっかりとのせます。
アイライン
目頭ギリギリまで引きます。目尻側のアイラインは伸ばし過ぎないように注意!
ビューラー
目頭側のまつげを内側にしっかりとカールします。
マスカラ
目頭のまつげにしっかりと塗ります。
大人顔さんにオススメのアイメイク方法
大人顔さんは求心的なお目元をお持ちなので、目尻をしっかりメイクしてパーツを外側に離しましょう。パーツを外側に離すメイクを「遠心メイク」と言います。
また、大人顔さんは下まぶたのメイクで目の重心を下にさげるとバランスUPします!
アイシャドウ
ミディアムカラーやアクセントカラーを目尻側にしっかりとのせましょう。下まぶたにも塗ると◎。