「資生堂」でPRを担当する小林智美さん
ポーチの持ち主は、「資生堂」でメディア向けのPRを担当する小林智美さん。 思わず「何、使ってますか?」と聞きたくなっちゃうほどの、美肌の持ち主。周囲を和ませる明るい笑顔も、大きな魅力となっています。
小林さんが愛用するポーチはこちら!
蜷川実花さんのお花の写真をプリントした華やかなポーチを愛用。ヘアケアブランドの『TSUBAKI』が10周年の際に、蜷川さんとコラボしたスペシャルアイテムです。
「明るく、カラフルな色がお気に入りです」と小林さん。「仕事に追われていてひと息ついたときに、このポーチを見るとテンションが上がります(笑)」。
新商品をはじめ、充実したポーチの中身
カラフルなポーチの中は、こんな感じ。PRという仕事柄、新製品をお試しする機会も多く、ポーチの中には8月に登場のアイカラーパレットも。そして、メイク直しのときに活躍するアイテムが充実していました。
頼りになるメイク直しアイテム
「なるべくメイク直しはしたくないので、朝、きちんとベースメイクを仕上げています」という小林さん。それでも、くずれちゃったときや、外出前のお直し用のアイテムをポーチに常備。
メイクのくずれ具合によって、アイテムを使い分けするのが、小林さん流のお直しポイント。紙おしろい、プレストタイプのフェイスパウダー、BBは、まさに“メイク直しの3種の神器”です。
ロングセラーの名品「紙おしろい」
紙おしろい(プルポップ)
資生堂
¥ 400
ちょっとテカっている程度なら、紙おしろいだけでメイク直し。余分な皮脂を吸収しながら、ほんのりとパウダーを肌にオン。肌の透明感が復活します。愛用は自然な仕上がりの「001 オークル」。65枚入り
メイク直しのコツ1 テカる部分を押さえてリフレッシュ
「乾燥肌だけれど、春夏は皮脂も気になります」という小林さん。皮脂の分泌が多いTゾーンは、テカリが気になったら、すぐに紙おしろいでテカリをオフするようにしているそう。
くずれが気になるときはBB+パウダー
パーフェクトマルチベース BB
マキアージュ
¥ 3,000
保湿しながら、皮脂や汗にも強く、紫外線も防いでくれるBBベース。毛穴や色ムラも自然にカバーし、ツヤのある美しい肌に。メイク直しのときに使っても厚ぼったくならず、なめらかに仕上がります。SPF30・PA++ 全2色 ※価格編集部調べ
毛穴の目立ちをカバーし、肌に透明感
スーパーキープパウダー
インテグレート
¥ 1,300
くずれた部分だけオフし、BBを塗り直したら、プレストパウダーを薄く重ねます。余分な皮脂を吸収し、テカリ、ヨレをブロック。毛穴の目立ちもカバーし、肌に明るい透明感をもたらします。※価格は編集部調べ
メイク直しのコツ2 メイクをオフした部分にBB を少量塗る
ヨレたり、粉浮きしたり、くずれている部分にファンデーションを重ねるのはNG! 「パフのキレイな部分を使って、まずくずれている部分をオフします。そしてBBを薄くなじませます」。量は上の写真くらい。つけすぎないのがコツです。
内側に向かって塗り、仕上げにパウダー
「くずれをオフするときも、BBを塗るときも、手を動かす方向は外側ではなく内側へ。くずれを広げず、キレイな部分とオフした部分の境目がムラになりにくく、なめらかに仕上げることができます」
クレンジングシートも活用
パーフェクト クレンジングシート 022
資生堂
¥ 349
コットン100%の不織布を使用したクレンジングシート。ソフトな肌触りでながら、しっかりとメイクを落とします。アイカラーのにじみや、ファンデーションが大きくくずれているときは、コレを使ってオフ。11枚入り