うるんだような色っぽい目元でモテ度急上昇！ いまどきアイメイクは「上」より「下」

下まぶたメイクありとなしを比較。淡いパープルのカラーを入れ、下まつげにもマスカラを塗っています。グッと目ヂカラが強調され、印象がアップ。可愛さと色っぽさをさりげなく感じさせたいなら、下まぶたにポイントを作るのが正解！

まず、メイクのときの習慣にしたいのが、クマなど、目もとのくすみをきちんとカバーすること。目の周囲は皮膚が薄く乾燥しやすい上に、スマホやPCによって目を駆使すると血行が滞り、くすみやすくなります。

目もとのくすみをカバーするのは、コンシーラーの役目。チップやペンタイプのやわらかめのテクスチャーのものを選ぶのが正解です。くすみの気になる部分に塗布し、指でなじませます。

下の目尻部分に、アイカラーでちょっと太めにラインを入れると、タレ目っぽいタヌキ顔に。タヌキ顔は親しみやすく、チャーミングな印象を作ります。目もとがきつくなりやすい人は、ぜひお試しを。

使うのはブラウン系のアイカラー。目尻から１／３くらいにラインを入れます。目尻が下がって、ちょっぴりタレ目に。愛すべきタヌキ顔に仕上がります。

肌なじみよく、ナチュラルなブラウン系の色がおすすめです。ちょっと赤みのある色を入れると、うるんだような色っぽい仕上がりに。女子会や合コンなど、華やかな場には、ゴールドなど輝きの強い色を選んでもおしゃれです。