うるんだような色っぽい目元でモテ度急上昇！ いまどきアイメイクは「上」より「下」

目もとに透明感をプラスし、澄んだ瞳を作るのが淡いパープルやピンクなどの色。目尻から黒目の真ん中くらいまでにふわっと色を重ねます。目もとのくすみを払う効果もあり、明るく上品な印象に仕上がります。

チップでカラーをとり、目尻から目の中央方向にサッと色を乗せます。赤みのあるピンクを使うと、さらに色っぽい仕上がりに。肌から浮きすぎない色を選ぶのがコツです。

アクセントに使う色は、シングルアイシャドーやクレヨンタイプを使うと便利。肌なじみがよく、繊細な輝きのものを選びましょう。指やチップでひと塗りするだけで、いつものメイクも新鮮な印象に変わります。

淡いパステルカラーは、目もとの透明感を引き立て、瞳を美しく見せます。使用したのは、大きめのパールを配合した「リンメル プリズム パウダーアイカラー 006」。光を受けてキラキラと輝き目ヂカラをアップします。

フロントフリンジ5分袖ニットプルオーバー¥3,990（セブンデイズサンデイ）、メタルバーアジャスタブルネックレス¥1,990（アメリカンホリック）

下まつげにもきちんとマスカラを塗ることで、瞳の存在感がアップ。大きくぱっちりとした印象に仕上がります。ただし、つけすぎると派手なイメージになりやすいので注意。１本1本をていねいに仕上げるのがコツ。