① アイブロウパウダーを太いブラシにとって、眉の芯を描くように一気に線を引く。自眉の形を意識しすぎると失敗するので、惑わされずに一息で!このとき眉頭には塗りません。
② 細いブラシを使って眉下のラインも一息で描く。ブラシを置く位置は①よりも少し眉尻寄り。こうすると眉頭にはパウダーが乗っていない状態で、眉尻に向かって濃くなります。描きはじめの位置をずらすことで、グラデーションができます
③眉尻を細いブラシで仕上げる。極端に長すぎるor短すぎるのでなければ、メイクによって眉尻の長さを変えるのがベスト。他のメイクは凝っているのに毎日同じ眉メイクでは、どうしても垢抜けません
ポイント:眉尻を長めにするとフェミニンな印象に、短めにするとカジュアルな雰囲気になります。メイクの最後に眉を描くと、ちぐはぐになりません
④太いブラシで眉上を足す。太いブラシを使って眉上を埋めていきます。塗り絵のように塗りつぶしてしまうと、のっぺりした失敗眉になるので注意!毛流れに沿って力を入れずに足してください
⑤スクリューブラシでぼかす。ここでスクリューブラシの出番!ブラシの跡がわかるくらい濃くなっているところはありませんか?眉尻に向かってくっきりと、眉頭は薄くなるようにぼかして調整をしましょう。眉下のラインは眉上よりはっきりしている方が端正な印象になります
⑥眉マスカラで眉色を微調整する。暗めの髪色であれば眉マスカラをしなくても問題なし!ただし眉毛が太くて存在感がある場合は眉マスカラを使いましょう
ポイント:眉マスカラはグレーニュアンスの色を選ぶと今っぽい!ピンクグレーやアッシュグレー、パープルグレーなど髪色になじむものを試してみてください。以前は定番だった黄色すぎるブラウンは一昔前の眉になるので避けてください
古く見える眉メイクから、イマドキ眉になれるはず!眉メイクをアップデートしませんか?