夏だって細見えするブラックが着たい!
細く見えて、どんなシーンにも合わせやすいカラーといえば「ブラック」ですよね。でも、夏の黒コーデは重たく見えがちだなんて思っていませんか?実は、ちょっとしたコツをおさえることで夏でも爽やかに着こなせます。
重たく見えないブラックコーデのコツは?
それでは、「重たく見えない」夏らしいブラックコーデのコツは一体どんなものでしょうか。簡単に4項目にまとめてみました。
1.小物使いで抜け感をつくる。
2.透け素材で女性らしさをアピール。
3.程よく肌見せをして、夏の季節感を演出する。
4.ジャストサイズを選び、スタイル良く着こなす。
この4項目を抑えた、アイテム別のブラックコーデをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
1.トップス
透け感で女性らしさをアピール
おしゃれ上級者っぽい透け素材のノースリーブも、コットンレースなら柔らかい雰囲気に仕上がります。黒のトップスは、思い切って肌見せしたほうが、二の腕もすっきり見える効果があります。
重たく見えがちなダークトーンのコーデですが、トップスのレースと足元のサンダルで抜け感が出ていますね。女性らしいVネックのトップスは、男性受けも狙えそうです。
2.ボトムス
花柄やドット柄を取り入れて軽さを出して
クラシカルな印象の小花が散りばめられたワイドパンツです。秋にも活躍する、からし色トップスとも相性抜群ですよね。黒がベースになっていると花柄も落ち着いて見えるので、甘いコーデが苦手な人にもおすすめです。
柄パンツといえば、ワイドなタイプが多い中、こちらはお仕事にもOKなストレートシルエットです。小さなドットが遊び心をプラスしてくれるので、大人かわいいコーデが実現しますね。
3.ワンピース
足元はスニーカーで抜け感を演出
ラフなワンピースに見えて、首回りの開きやスリットなど、女性らしさが計算されています。足元はあえてスニーカーにすることで、こなれカジュアルスタイルが完成します。
シンプルな黒のワンピースに、ゴツめの白スニーカーがよく映えますよね。シックだけど、都会的でモードな雰囲気が漂うコーデです。これならスニーカーコーデもカジュアルすぎることなく履きこなせます。