ネイルカラーを選ぶときは何を基準にしていますか?好きな色やトレンドの色を取り入れることも多いですよね。でも、いざ施術をしてみると、肌に浮いて見えたり、自分には合わないなんて思うことありませんか。実は、ネイルカラーを選ぶ際にはトレンドを重視するのではなく、肌の色に合うかどうかを重視することが重要なんです。そこで、日本人に多い肌の色別に合うネイルカラーをご提案します。自分に合ったカラーを身につけることで、より美しい手元が実現します。
ネイルカラーはトレンドよりも肌色!
肌の色に合ったネイルを選びましょ♩
¡MIRA!
トレンドネイルもいいけれど、いざ合わせてみるとなんだか肌に合わなかったり、浮いてみえる、そんな経験ありませんか。実は、ネイルカラーを選ぶときには、トレンドよりも肌色にあったカラーを選ぶことが大切なんです。
特に日焼けシーズンだと似合う色も変わってくるので、ネイル選びは慎重にしたいものですね。そこで肌色別に、ぴったりのネイルカラーとデザインをご紹介します。肌に合うカラーを選ぶことで素敵さも倍増しますよ。
1.健康的なイエローベース
落ち着きのあるアースカラーがおすすめ
イエローベースはイエローの色味が強く、アジア人らしさのある肌色です。トーンが明るい肌の人は、少しピーチ系の色味がかかっているのが特徴です。このタイプの肌色の人は深みのあるカラーがおすすめです。アースカラーなど落ち着いたカラーを選んでみてはいかがでしょう。
Nail Anvie
肌に馴染みやすいヌーディーカラーは、全面塗りでも派手になりすぎないのがポイントです。手の血色がよく見えるので健康的でヘルシーな印象になりますね。
アクセントに用いたストーンも、本物のアクセサリー顔負けの煌めきを放っています。シンプルなデザインなのでこれだけのストーンでも派手見えすることなく、上品に見えますね。
Nail Anvie
すっきりと爽やかなブルーも、マットで仕上げることで、クールに変身します。くすみのある色味もイエローベースにはよく合いそうですよね。
アクセントに囲みのチェーンをちょい足しすることで、地味に見えることもありませんね。シックな中にも遊び心とデザイン性を感じさせるネイルになっています。
2.日本人に多いピンクベース
明るめの淡いカラーがおすすめ
ピンクベースは日本人の肌色に多いカラーです。血色が良く明るい肌色で、肌を押してみてピンク色が見えるのがポイントです。くすみのない淡いトーンのカラーで爽やかに仕上げるとよく映えます。
Boo Che Nail
ツヤ感たっぷりのライトベージュネイルは、いつもよりオシャレ度も色気もアップ。ポイントに小粒のスタッズをそえれば、リッチに仕上がりますね。好印象を狙える大人のモテネイルです。
肌の色もよりすっきりと見え、ホワイトニング効果も期待できます。シンプルですが、大人っぽく気品溢れるデザインなので、オフィスからデートまでOKです。
¡MIRA!
ほんの少しピンクがかったベージュを選ぶと、血色のよさがアップします。手先の肌の色まで綺麗に見せてくれる効果があり、万人うけ間違いなしです。
アクセントのお花アートも華やかさをプラスしてくれますね。大胆に咲く大輪の花は、エレガントな手元に見せてくれます。これなら甘いネイルが苦手という人でもさりげなく身につけることができます。
3.色白さんに多いブルーベース
パステルカラーがおすすめ
ブルーベースはピンクがかった肌色ですが、青みが強いのがポイントです。基本的に美白や色白と見られますが、青白く血色が悪く見えることもあるので、鮮やかなパステルカラーで血色をよく見せるのがポイントです。
¡MIRA!
ピンクとブルーを組み合わせ、女子が思わず「きゅん」とするカラーになっています。くすみがなく、すっきりとしたカラーは、ブルーベースの肌によく映えます。
さらに、小花をモチーフにしたデザインはワンポイントに描くだけでとても可愛く仕上がり、アクセサリーをつけなくても手元が華やかになります。素朴な可愛らしさがたまらないデザインです。
I nails
鮮やかなピンクが女子力を感じさせますね。オーロラの幻想的な煌めきとともに指先をパッと明るく照らしてくれています。同系色のお花アートもすっとなじんでいるのでオフィスにも映えます。
艶感たっぷりに仕上げることで、少女のような可愛らしさと大人っぽい艶っぽさを演出してくれそうですね。