秋冬もツヤ肌ブームは続きます!
ロカリ世代の大人女子にはツヤ肌がマスト♡
本格的に空気の乾燥が進んできた今日この頃、そんな中でもツヤ肌ブームは継続中。内側から湧き出るような光の滲むツヤ肌は、色気をまといたい大人女子にはマストなメイク方法です。でも、テカリとツヤの違いとは…?
ハイライトは入れ方を間違えるとただのテカリ肌に。ツヤ肌はハイライトを全顔に入れるわけでなく、ピンポイントでなりたいイメージによって入れるんです。あやふやだと勿体ない!そんなハイライトの入れ方を基本からご紹介します。
そもそもハイライトって必要?
YES!入れるだけで全体にメリハリが
そもそもハイライトとは、普通にメイクしただけでは生まれないツヤを加え立体感を与えるもの。ハイライトを入れることで光が集まり、ツヤ肌に見えるんです。また、光が集まることでレフ板を当てたように毛穴や小じわを飛ばしてくれます。
日々頑張っているロカリ女子のしぼみがちなお疲れ肌も、ハイライトを入れることでパンっとはじけるような肌に。コンプレックスに感じている部分や、様々なお悩みに合わせて是非取り入れてみましょう!
ハイライトの基本はこれだけ!
まずはここだけ覚えちゃおう
ハイライトを入れる場所の基本はこの“3つ”
①Tゾーン(立体感を生み出します)
②Cゾーン(シミ・シワをカバーし飛ばしてくれます)
③あご先(小顔効果が期待できます)
ハイライト初心者さんはまずはこの3つのポイントを覚えて、実際に入れてみましょう。まずは少量・狭範囲でチャレンジ!だんだんとどのくらいの広さで入れたらいいか、ハイライターの量はどれくらいか、掴んでいけます。
慣れてきたら応用してみよう♡
応用が利くのもハイライトの面白いところ
TゾーンやCゾーンも細分化することで、お悩みやなりたいイメージにより近づくことができるんです。メイク好きさんはTゾーンはお粉タイプ、Cゾーンはバームタイプとハイライターを使い分けていたりもします。
ロカリ世代が年々気になってくるほうれい線に仕込むことで、シワの部分を光で飛ばして目立たなくしてくれる効果も期待できます。一気につけると悪目立ちしてしまいがちなので、少量ずつがベターです。
目周りはハイライトを仕込むのに絶好のポイントなので、マイベストを見つけて!目の際に入れることで、瞳が潤んだように見えるんです。美のカリスマ田中みな実さんは、デコルテや耳たぶに仕込んでじゅわっと肌を演出しているそう。
深刻なヨレ問題!どうすれば…?
せっかくツヤ肌にしたのにファンデが、メイクが崩れちゃう…そんなお悩みも多く見かけます。特にバームタイプのものはコツが必要。少量ずつ付けること、優しくトントンと叩くように重ねること、この2つを意識してみてくださいね。
厳選!オススメハイライター10点集めました
ここからはプチプラアイテムからデパコスの名品ハイライターまで、オススメのアイテムをご紹介していきます。ゾーンごとに使い分けたり、お直し用にポーチインしたりと用途に合わせてチョイスしてみてください。