冬に注目を集めるベルベットネイル。
今までにないふわふわ感が新感覚で、とってもキュートなネイルデザインですよね。
でも、あのふわふわ感ってどれくらい続くの？
水に濡れても大丈夫なの？
そもそもベルベットネイルってもちは良いの？
そんな素朴な疑問を一気に解決！これさえ見ればベルベットネイルの全てがわかる！
今回は実際にベルベットネイルをオンし日常生活を送った時、そのふわふわ感はどれくらいもつのか徹底検証していきます！
まずはベルベットネイルをオン♪
ふわふわが可愛いベルベットネイル♡
早速ベルベットネイルを爪にオン♪
今回はネイビーとグレーを1本ずつ取り込んでみました。
また、ベルベットネイルにパールを埋め込んでいます。
トップコートの上からベルベットを乗せて仕上げるベルベットネイルですが、どのようにしてパーツを埋め込むのか疑問に思う人も多いはず。
まずはベルベットネイル×パーツの埋め込み方をご紹介します。
パーツの埋め込みも簡単♪
【ベルベットネイル×パーツの埋め込み方】
（1）ベースコートを塗る。
（2）ベルベットパウダーと同じカラーを塗る。
※今回の場合はグレーとネイビー。
（3）クリアジェルを塗り埋め込みたいパーツを置く→硬化
（4）クリアジェルで3のパーツをしっかりと固定する。→硬化
（5）トップコートを塗る→硬化
※この時3で埋め込んだパーツを固定しています。
（6）ノンワイプのトップコートを塗る
（7）6は硬化せずにベルベットパウダーを乗せる。
ピンセットでのせていき、指でギュッと押し付ける。
（8）7を硬化し、しっかりと硬化したのを確認したら出すとブラシで余分なパウダーを落とす。
完成！
以上の手順でベルベットネイル×パーツの埋め込みは完成です。
それでは、このベルベットネイルのその後の経過を見ていきましょう！
水に濡れたらどうなるの？
ふわふわモコモコが可愛いベルベットネイルですが、水に濡れたらどうなるのでしょうか？
その後湿ってたり乾きが悪かったり・・・
そんなトラブルを引き起こしたりしないのか気になるところです。
実際に水に濡れたベルベットネイルがこちら！
水に濡れたベルベットネイル
水に濡れたベルベットネイルですが、意外にも問題なし！
濡れた直後はシュンとしてふわふわ感は無くなりますが、通常通りタオルで手を拭いたらいつも通りのふわふわ感が戻ってきますよ。
ベルベットの部分だけいつまでも湿っていたりそれが原因でベルベットが取れたり・・・なんてトラブルはありませんでした！
水に濡れることが多いともちは悪くなりそうな気がしますが、日常生活程度の水ならばベルベットネイルに支障はなさそうです☆
ベルベットネイル、その後の経過は？
ベルベットネイルってなんとなく長持ちしないイメージがあるけど、実際のところどれくらいあのふわふわ感は続くのでしょうか？
また、悪くなってくるとどんな様子になってしまうのでしょうか？
ここではベルベットネイルをオンした、その後の経過を見ていきましょう。
ネイルオンして4日目
ベルベットネイルをネイルに取り入れて2～3日は作ったままのふわふわの状態が続いていました。
そこで変化が見えてきたのが4日目！
ネイルをして4日が過ぎると爪の先端のベルベットが剥げてきているのに気が付きました。
左手はふわふわのままでしたが、やはり悪くなったのは利き手である右手が先。
特に人差し指の先端のベルベットが剥げているように見えました。
そしてネイルをオンして1週間後の姿がこちら！
ネイルオンして1週間
1週間が経つと爪の付け根の部分もベルベットが剥げてきているのを感じました。
右手の人差し指以外にも、薬指、左手もベルベットが剥げてきました。
しかしベルベットと同じカラーのベースを塗ったので、ベルベットが剥げてきてもさほど気にはなりません。
よく見なければベルベットが剥げていることに気づかない程度だと思います。
そしネイルをオンしてから10日経った姿がこちら！
ネイルオンから10日目
ベルベットが剥げているのが分かります。
ネイルをオンしてから10日が過ぎると、ベルベット部分がほぼなくなってしまいました。
触るとザラザラとしていますが、本来のベルベットネイルのふわふわ感はありません。
個人的には10日がベルベットネイルの限界のように感じました。
ベルベットパウダーと同じカラーでベースを塗っているのでザラザラな感じが気にならない方はこのままの状態でオンしておいても大丈夫です。
気になる人は着け替え時だと思います！
ピールオフジェルをお持ちの方は、ベルベット部分だけピールオフにするとベルベットの代え時に合わせて手軽に付け替えができるのでおすすめですよ♪
オシャレなベルベットネイルデザインを見てみよう！
パーツの埋め込みもしっかりマスター☆
ベルベットネイルのアートに挑戦！
