疲れた体がすっと整う♡おなかにやさしい「軽めの和食おかず」16選

クリスマスや忘年会など、年末は楽しく飲んだり食べたりする機会が多くなります。気分が上がって心は元気になりますが、おなかに負担をかけては本末転倒！疲れを感じたときは、ほっとする和食で整えましょう。

今回は、疲れているときにおすすめの「軽めの和食」を特集します。おかず・副菜・主食・汁物まで、体にやさしいレシピを厳選してお届け！今日は軽く済ませてほっとしたいな、という日にぜひお試しください。

豚こま肉とさつまいもを甘辛く煮た、ご飯に良く合う和食のおかず。さつまいもを薄めに切ってフライパンでほっくりと火を通すのがコツ。満足感があって栄養も摂れるので、おいしく食べながら体の中を整えられます。

ほっとする味わいの中にも旨みがぎゅっと詰まった肉じゃがは和食の定番ですよね。牛薄切り肉とじゃがいもと玉ねぎさえあれば、簡単においしく作れます。筆者は牛こま肉で作ることが多く、冷ますと味が馴染みますよ。

青魚の和食を食べると不足しがちな栄養が摂れて体の中が整いますよ。こちらは、手軽な塩サバときのこを組み合わせて旨みたっぷりに仕上げたおかず。銀座の和食を再現したレシピで、ご飯にもお酒にも良く合います。

糖質を多めに取りすぎているときは、高タンパクなおかずで体力回復！木綿豆腐と鶏ひき肉でさっと作れる、おなかにやさしいあんかけおかずにしませんか？生姜入りのとろとろあんで、体の中もぽかぽかに温まります。

味がしっかり染みたお魚の煮物も、疲れた体を整えたいときにおすすめ。旬のカレイは、淡白な白身でおなかにやさしいですよ。こちらのレシピは下処理からに調理法までわかりやすいので、とても参考になります。

ひじきに野菜と油揚げ、豆類を組み合わせた栄養豊かな煮物です。外食する機会が多くなると、どうしても栄養が偏りがちになってしまいますよね。おうちでは、ビタミンや食物繊維をきちんと摂れる副菜で整えましょう。