元美容部員・コスメコンシェルジュのIkueです。メイクの中でも特に難しいと言われてる眉。みなさんはうまく描けていますか?実はアイブロウペンシルの使い方にコツがあるんです!今回は垢抜け眉を作るためのポイント「アイブロウペンシルの使い方」をご紹介します。
どの形にする?まずはアイブロウペンシルで形を作ろう
眉の形にもいろいろありますよね。アーチ型・直角型・太眉・細眉などなど。いつも形がバラバラ、揃わない…そんな悩みの人は多いはず。
自分のなりたい形にする時は先にアイブロウペンシルで描くと整えやすいですよ。
自分のなりたい眉の形が決まっていたら、まず縁だけをペンシルで描いていきます。先に眉の縁だけ描いたら、その後に埋めるようにすればOKです。
描きすぎたりぼかしたい時はスクリューブラシを使います。
毛のないところはペンシルで・毛のあるところはパウダータイプのもので埋めていくとふんわり眉になりますよ!
穴あき眉になってない?描き方で変わるアイブロウペンシルの描き方
眉を描いたけど穴あき眉になっている、まだら眉になっているのが悩み。という方も多いのではないでしょうか?
アイブロウペンシルの描き方次第でしっかり穴が埋まった眉になりますよ。
正面から見るとしっかり描いてあるのに角度を変えて確認すると穴が空いている、という人はアイブロウペンシルで眉のジグザグに描いて埋めていきましょう。
穴が空いた部分だけを描こうとすると、正面から見た時大丈夫でも角度を変えて見るとまだらになって見えることがあります。
毛の流れと反対からも描き足すことで均一な眉になりますよ。
アイブロウペンシルの選び方
眉を描く時どうしてもうまく描けない!そんな方はアイブロウペンシルの種類から見直していきましょう。
鉛筆タイプ、太さ違いのペンシルタイプなど色々あります。眉尻までしっかりキレイに描きたい・眉の形がいつもうまく描けないという方は特に細い芯のものがオススメです!
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眉の形はミリ単位の違いで大きく変わってしまいます。眉の長さ・幅もミリ単位で足したり引いたりするだけで形が変わるので、太いアイブロウペンシルだと描きにくいことも。
極細芯なら微調整しやすいので眉がうまく描けない人にはオススメです!
毎日メイクをしていても眉ってやっぱり難しいですよね。コツ、ポイントを掴んで明日からの眉メイクに活かしてみてください!きっと垢抜け眉になれるはずです。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。