重たいコートいらなくない？実は「カーディガン」が一番使える説

そろそろダウンやコートが気になる時期ですが、近年は暖冬傾向にあるため、ダウンやコートの代わりに温かい素材のカーディガンをアウターとして使っている人も多いようです。

マフラーで首元さえしっかりガードすれば、カーディガンを羽織るだけでも意外と温かく過ごせますよね。真冬でも使える温かなカーディガンを、コーデ例と一緒にたっぷりご紹介します♡

どんなコーデでも活躍してくれるGLOBAL WORKのニュアンスカーディガン。ボリュームがあるのにシルエットはスッキリ。冬でも温かく着られて、美シルエットを叶えてくれるアイテムです。

カーディガンの上から大きめのストールを羽織れば、大人っぽいオシャレなコーデに。お家で洗濯することもできるので、お手入れにも手間がかかりません。

ゆったりとしたシルエットのtitivateのローゲージニットカーディガン。丸みのあるシルエットとボリュームのあるスリーブが今年っぽく着られるデザインです。

お尻がすっぽり隠れる程の丈感は今っぽいオーバーサイズシルエットを演出してくれます。厚手のしっかりした素材感なので、インナーを重ねればアウターの代わりとして冬でも温かく着られます。

ループ編みのフリンジが印象的なChillfarのモップカーディガン。コーデの主役になってくれるインパクトのあるデザインは、アウターの代わりに使って積極的にアピールしていきたいアイテムです。

チクチクしない不快感のないニット生地は冬でもあったか。ノーボタン仕様なので、アウターの代わりにする時にはオシャレなストールピンを使用するのがおすすめです。

もちっとした生地感のJEANASISのカーディガン。下にしっかりとインナーを着込んでも、ゆったり余裕のあるオーバーサイズなシルエットで、今年っぽいコーデを演出してくれるアイテムです。

中に沢山着込んでも、きれいなシルエットのまま、着ぶくれしないので、アウターの代わりに使うときにもしっかり防寒できます。カラー展開も多く、色違いで購入する人も多いのだとか。

アイルランドの老舗ニットメーカー、Aran Woollen Millsのニットカーディガン。寒さの厳しいアイルランドの製品だけあって、保温性は抜群。ベーシックなデザインのアイテムです。

ナチュラルな風合いや、短めの丈感がトレンドに左右されないデザインなので、長く楽しむことが出来るのも嬉しいですよね。