12月は恋愛運が何より気になる月です。クリスマスが楽しく過ごせるのか、年末に隣にいるのは誰か、あるいはずっとひとりなのか……? 不安と期待が入り混じる2020年最後の月はいったいどんな運勢になるんでしょう。
12星座別「12月の恋愛運」
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
秋に経験したことがすべて実になる月です。自分に自信を持って積極的になりましょう。苦労が多かった人は、そのぶんワンランク上の魅力が身についているかもしれません。
クリスマス直前は仕事や人間関係でゴタゴタする可能性が。大切な人とのデートは前もって約束しておくといいですし、残業でドタキャンしないよう業務は計画的に進めて。
フリーの人は「どこかにいい人いないかな」と待ってもチャンスは少なめ。クリスマスにこだわらず、マイペースに出会い探しをするのが良さそうです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
前半はラブラブムードが楽しめるでしょう。好きな人がいるなら上手に甘えることで距離が縮むはず。交際中の人は恋人との信頼をしっかり深めておくと、ロマンチックなクリスマスが過ごせるようです。
後半は、あえて受け身になることでチャンスを引き寄せます。フリーの人は紹介や合コンのお誘いには積極的に。
ただ、仕事が大事な局面を迎えて恋愛が後回しになる可能性も。忙しくてもおしゃれの手を抜かないように、好きな人や男性の目を意識するといいでしょう。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
15日は好きな人との関係がステップアップできるタイミング。それまでマメにLINEして深い話もできるようになれば、仲良くなるきっかけがつかみやすくなります。
フリーの人は月半ばに新しい出会いに恵まれそう。まったく接点のない人に目を向けるより、少しでもつながりのある人に目を向けるといいかもしれません。
クリスマスの時期はカップルがラブラブに。いつもより甘えた態度でデートが盛り上がるでしょう。
25日におひとり様でも、出会いが見込めそうな飲み会や合コンには積極的に。クリスマスが新しい恋を見つける日になるかもしれません。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
月半ばはポッカリ“無”の数日があっても、恋愛運は基本的に好調です。
16日までは純粋に恋を楽しんで。フリーの人や片思い中の人は頑張りどころなので遠慮しないように。
21日以降は、好きな人との関係を深めていくことに集中すると良さそうです。
ただ、下旬に入ると周りに干渉されたり、口出しされたりするので振り回されないように。ためになるアドバイスや恋につながる紹介は聞いても、余計なお節介はスルーしましょう。
年末差し迫るころは恋人とのお付き合いを見直したくなるかもしれません。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
15日はチャンスデー。恋が新しいステージへ進むターニングポイントになります。堅苦しく考えず、もっと自由になることがカギに。
月半ばをすぎると、好きな人との関係にシリアスなムードが出てきます。付き合い始めのカップルは信頼が深まり、交際中の人は結婚を考えるのに良い時期を迎えるでしょう。
フリーの人は恋活より婚活をした方がうまくいきそうです。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
最後の最後まで試行錯誤が続くかもしれません。
15日までは親しみやすさを意識したトークで恋の進展が望めるでしょう。LINEでも口頭でもたくさん言葉を交わすことが大切です。
月半ばは良い意味でプレッシャーから抜け出せるけれど、大勝負をかけても空回りする可能性が。告白や大切な約束を交わすなら、遅くても19日までに済ませると良さそうです。
年末にかけては主体性がカギに。相手や周りに流されず自分で考えて決断するようにしましょう。