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妊娠中の寒さ対策にマタニティタイツを活用!人気店舗&通販サイト7選

子育て

妊娠中期になると、お腹がだんだん大きくなりはじめて、普段着ている服が窮屈になる頃。
寒さ対策や冷え予防はもちろん、おしゃれなコーデに欠かせない、一年中活躍するファッションアイテムのタイツも、妊婦さんはマタニティサイズの着用が便利です。
今回は、マタニティタイツの特徴と選び方、そしておすすめ商品や店舗、通販サイトをご紹介します。

マタニティタイツとは?

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hb.afl.rakuten.co.jp

マタニティタイツとは、妊娠中のプレママ・マタママがお腹に負担をかけずに着用することができる、マタニティ専用のタイツのことです。
大きくなったお腹がすっぽり収まるデザインで、ウエスト調整できるのが特徴です。

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www.shutterstock.com

マタニティタイツを着用し始めるのはいつからがよいのか迷いますよね。
お腹のふくらみがわかるようになってくるのは、妊娠中期になる5ヶ月前後。
妊娠7ヶ月には妊娠前に着ていた服ではサイズが合わず、締め付けも気になります。

妊娠4ヶ月頃にマタニティウェアの準備を始めるのに合わせて、気温が下がってくるタイミングで購入し、妊娠5ヶ月以降、気候など必要に応じて着用するのがおすすめです。

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マタニティタイツには様々な素材やサイズがあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。
中でも、これから紹介する3つの選び方のポイントが大事!

マタニティタイツは妊娠中の着用に限定されるため、せっかく購入したのに合わなかった……なんてことにならないよう、購入前にぜひチェックしておきましょう。

マタニティタイツのサイズ選びは、基本は妊娠前の体のサイズと同じS・M・L等から選択すればOK。
妊娠中は、初期・中期・後期と体型が変化しますが、お腹周りのサイズの変化に対応するマタニティタイツを選ぶと長く着ることができます。
お腹周りに伸縮性のある、ゆったりとした素材で作られたタイプが多いですが、ゴムベルトやアジャスターなどでサイズ調整ができる機能がついているタイプもあります。

妊娠中は、肌が敏感になる方も少なくありません。
マタニティタイツは、直接肌に触れるものなので、日本製のものや安心素材のものを選ぶのがおすすめです。

また、寒さや冷えを回避するという目的での着用を考えると、厚みも重要。
ストッキングよりも厚みがあるのがタイツの特徴なので、春夏は薄手タイツ、秋冬は厚手のものを気温に応じて選ぶのがおすすめ。
気候にあわせて、快適な履き心地の素材と厚みを選びましょう。

妊娠中はむくみやすく、特に足のむくみが気になる妊婦さんはかなり多い傾向にあります。
マタニティタイツには足のむくみを改善してくれる、着圧機能のあるものも人気!
お腹はゆったりとしていながら、脚の部分はキュッと着圧になっているので、お腹に負担をかけずに脚全体のむくみ対策ができます。
ただし、体を締め付けるためきついと感じたり、疲れを感じたら無理に着用するのは避けましょう。

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マタニティタイツと似ている、マタニティレギンスやマタニティストッキングのどっちを選べばいいか迷ってしまう方も少なくないでしょう。

マタニティレギンスは、爪先部分がないのが特徴です。パンツのようにカジュアルに着用でき、夏でも蒸れずに快適。
マタニティストッキングは、ツルッとした薄手の素材が特徴。上品見えするので、妊娠中のお呼ばれや仕事着におすすめです。

それぞれ特徴が異なるので、シーンに合わせて比較して選んでみてくださいね。

季節別おすすめマタニティタイツ

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マタニティタイツは、秋冬の防寒対策だけでなく、春夏のおしゃれコーデにも大活躍!
春夏秋冬、季節で変わる気候に対応した、マタニティタイツの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。

暖かい春夏は、通気性の良い薄手のマタニティタイツが活躍します。
マタニティタイツと合わせて、ツルッとした素材のマタニティストッキングや、爪先の開いたマタニティレギンスの着用もおすすめ。
丈が長めのトップスやワンピースと合わせれば、おしゃれにコーディネートが楽しめますよ♪

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春夏のマタニティタイツは、20〜80デニール程度の薄手のものを選ぶのがおすすめ。
暑い季節にはタイツは必要ないと思いがちですが、冷房などの冷え対策にとても重宝します。
厚手と違って、網タイツやストーンの付いたデコレーションタイツなど、フォーマルやちょっとしたおでかけのおしゃれに使えるデザインが多いのが特徴です。

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真夏にマタニティタイツを履くと蒸れてしまうといった場合は、接触冷感など涼感タイプを選ぶのがおすすめ。
マタニティタイツよりも薄手のマタニティストッキングや、爪先の開いたマタニティレギンスを選ぶと、より通気性が高いので快適に着用できます。

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気温が下がり、寒さを感じる秋冬は80〜160デニール程度の厚手のマタニティタイツを選ぶとよいでしょう。裏起毛などの素材を選べば、暖かいのにパンツより動きやすくて快適!
コーデに合わせて、ファッションアイテムとして楽しめる季節なので、数本持っておくと便利ですよ。

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160デニールの厚手のマタニティタイツは、秋冬の気温がグーンと下がる日のおでかけにおすすめ。
まだ、フワフワした裏起毛を履くには早い季節にも、寒すぎず、暑すぎず快適に着用することができるでしょう。
薄手のタイツと違って透け感がないので、パンツ感覚でしっかり脚をカバーしつつ動きやすさも抜群です。

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