ネイルって続けていくうちにデザインもどんどん派手に、カラーもどんどん色濃くなっていきますよね。ネイルパーツも最初は小ぶりなものを付けていたのに、ネイルパーツの付いた指先での生活に慣れていってそのサイズもどんどん大ぶりなものになっていく人がいるようです!お仕事の関係や出来る、出来ないはあるにしてもネイル上級者向けの大きなネイルパーツの魅力に迫ります。
Itnail編集部
シンプル派もドハマりしちゃう?
OCO nail
大粒、大ぶりなネイルパーツと聞くとスカルプでギュンギュン長い爪を楽しんでいる人限定のネイルパーツのように思いますが、ネイルを定期的に続けている人で、案外やっていってるうちにどんどんネイルパーツのサイズが大きくなっていった、という人は少なくありません。
やはり女性は何かしらジュエリーを身に着けている人が大半、というのがこのネイルパーツが多少大きくとも慣れていきやすい理由の一つではないでしょうか。ちょっと大きめのピアスや存在感のあるリングをファッションとして取り入れる女性はたくさんいます。ネイルももしかするとそのように捉えられているのではないでしょうか。
なのでネイルのテイストも派手な人だけが大粒、大ぶりなネイルパーツにハマるとは限りません。短めの爪に一点豪華主義で存在感のあるネイルパーツを乗せてあげたネイルも、実際やってみると思ったより上品に仕上がります。なので、シンプルで飽きが来ず、長くハマる人が多いのかもしれませんね。
Nailroom彩
ネイルパーツをどこに付けるかはその人次第!
OCO nail
一般的にネイルパーツは薬指の爪に何かしら付けている人が多いのではないでしょうか。これは結婚指輪にも同じことが言われていますが、ようは親指から小指の中で一番アクセサリーをしていて支障のない指が薬指だと言われています。
確かに一番長く、衝撃を受けそうな中指。何かと生活の中で使用頻度の高い、親指と人差し指。一番外側にあってものに触れるタイミングの多い小指。他の指に守られながら一番何もなさそうなのが薬指ではあります。
しかし、一概に薬指がネイルパーツに適した指とは限りません。例えば、親指は一番爪も丈夫で分厚いことからネイルパーツを沢山つけても耐えられるという人もいます。どの指でも、ネイルのセンターではなく、サイドであれば問題なくパーツが付けられるという人もいます。どの指というより、どの場所に付ければいいのかは本当に人それぞれということですね。
STUNNING NAIL
ストーン以外にも色んな種類のパーツがあります
STUNNING NAIL
ネイルでアートというと、ネイルストーン、シール、パール、パーツととにかく沢山ありますよね。どれも大きさ5mm以下のサイズの物が一般的ですが、10mmを超えるようなサイズのものにも結構、沢山の種類があります。
いつも通っているネイルサロンでもスタッフさんに問い合わせてみましょう。するとどんなサロンでもちょっとは大粒、大ぶりなネイルパーツの準備があるんです。
毎月のネイルの楽しみと合わせて、次はどんなネイルパーツを付けるか…これも楽しみになりそうですね♪
Itnail編集部