2.スーツのどれかを明るい色に変える
例えば、パンツだけ、とかジャケットだけ、などどちらかを着回して、新たに明るい色のアイテムを足すのもいいでしょう。買い足すものは、普段着にも使えるかどうかを吟味して選んで。
3.明るめカラーの小物を取り入れて華やかに
小物を変えるだけでもぐっと印象が変わります。例えば、バッグや靴を卒園式・卒業式のダークカラーのものから、明るい色に変えるだけで華やかに見違えります。
親子の節目を祝うこの日、式の主役は子どもであることは間違いありません。でも、お世話になった先生へ感謝を伝える場でも、ともに子どもの成長を支え合った保護者同士のねぎらいの場でもある卒園式・卒業式。自分自身が納得するスーツを選んで、笑顔で素敵な一日を迎えてください!
文/萌子
Q.卒園式・卒業式と入園式・入学式で服装のマナーに違いはありますか?
A.はい。卒園式・卒業式は、一定の教育課程を終えたという証書をもらう厳かな行事なので、服装はダークカラーが好ましいです。一方、入園式・入学式はお祝いの場なので、主役の子どもを引き立てながらも4月の陽気にふさわしい明るいカラーのものを選ぶのがおススメです。
Q.卒園式・卒業式にふさわしい服装はありますか?
A.フォーマルなスーツに華やかさを添えたような服装がベターです。園や学校によってもルールが異なるので、先輩ママに聞くのもいいでしょう。
Q.卒園式・卒業式にワンピースで出席してもいいですか?
A.厳粛な行事なので、ジャケットと合わせていくのがオススメです。
Q.卒園式・卒業式にはどんなジュエリーが合いますか?
A.ノーブルな印象のパールが定番。ご自身のスタイルに合わせて地金とのコンビや、ブラックパールを合わせても問題はありません。