無料の会員登録をすると
お気に入りができます

今日のアイメイク、なんかイマイチ…?「残念アイメイクあるある」まるっと解決テク

メイク

マスク生活で、アイメイクだけはしっかりやるという方も多いのではないでしょうか。今回はアイメイクで気を付けたいポイントをご紹介します。ちょっとしたやり方の違いで仕上がりに大きく差が出ます。目元に注目が行きがちな今、ぜひチェックしてみてくださいね!

アイシャドウのポイント

アイシャドウの仕上がりがイマイチ決まらない場合、付ける量や付け方に問題があるかもしれません。

アイシャドウブラシを使用している場合、きれいに仕上げるポイントは2つ。

1:粉を落としてから使う

picture

ブラシに粉をたくさん付けすぎてしまうと、ムラになりやすくきれいに仕上げるのが難しいです。

ティッシュや手の甲などで粉を落としてから使うと、ツヤが際立つきれいな仕上がりになります。

2:アイシャドウの仕上げにブラシでなぞる

picture

2色以上アイシャドウを使用したら、粉を落としたブラシで色の境界をぼかすようにすると、グラデーションがきれいに仕上がります。余計な粉が筆に乗り、余分な粉が落ちヨレ防止効果も。

もしアイシャドウブラシがなく、チップや指を使う場合は、濃い色からつけるのがコツです。

picture

2色以上のカラーでグラデーションを作る場合、一番濃い色から重ねていくと、グラデーションを作りやすいです。

ぼかすのも自然にでき、道具なしできれいに仕上がる方法です。

アイラインのポイント

アイラインはしっかり引きすぎると強い印象になりがちのため、塩梅が難しいです。

ポイントは目尻と目頭の二箇所。リキッドもペンシルも同じです。

picture

1:目頭は数ミリ開ける

きちっと囲みすぎた目は重く見えてしまうのでNG。

目頭ギリギリまで引くのは避け、少しだけ開けておくほうがヌケ感が出ます。

2:目尻は長すぎNG、引くなら数ミリ程度で

目尻側も同様で、引きすぎはNG。

長めのラインもかわいいのですが、不自然な長さにならない程度伸ばすのが今っぽいです。

下まぶたメイクのポイント

最後は下まぶたメイクについて。

下まぶたはノーメイクも、囲みすぎもNG。一手間で仕上がりに差が出るのでぜひやってみてください。

こちらもポイントを2つご紹介します。

1:下まぶたには肌になじむパール系シャドウを

picture

下まぶたにも明るめの、コーラルやベージュ系のアイシャドウを入れるだけで、瞳がキラキラ、さりげないデカ目効果が出ます。

それだけだとぼんやりしてしまうという方は、目尻側に暗めの締め色を少しだけ入れてください。すっぴん感がなくなり、印象的な目になります。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ