手にしたときのぬくもり感や、飾ったときの癒される感覚で空間にナチュラルな趣を加えてくれる、ウッド雑貨。シンプルな中に個性が覗くアイテムを揃えました。
飾るモノを邪魔しない、マグネットバインダー。
濃い茶色のウッドバインダーは、マグネット式で写真やメモがズレにくいのがうれしい。紐付きだから、壁にかけてウォールインテリアとしても使える。¥2,200(メゾン オルネ ド フォイユTEL:03・3499・0140)※挟んだ紙はスタイリスト私物
建築家と家具デザイナーとの共同作。
ミニマルなデザインに定評のある、デンマークの建築家と家具デザイナーがタッグを組んだプロダクト。木とラバーのみで作られたクリップは、直立させたり、壁にかけてインテリアツールにも使える。¥1,500(SEMPRE HOME TEL:03・6407・9081)
置かれた向きによって、存在感が変化。
北海道の合板メーカー『PLYWOOD laboratory』の、文字盤のないユニークなスクエア時計。角度によって見え方が変わる美しい木口断面や、マットな赤い針も魅力に。縦横どちらの方向に置いても使用が可能。clock¥7,900(シボネ青山)
空間アレンジの主役として大活躍。
味のある流木に、カラフルなロープを巻いて作られたハンガーを発見。フック付きだから、ハンガー本来の使い方以外に、インテリアとしても利用できそう! ハンドメイドのぬくもりを感じさせる逸品。¥5,000(シボネ青山 TEL:03・3475・8017)
※『anan』2018年2月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・西森 萌
(by anan編集部)