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マスク下のシミ取り最新事情!おすすめサロンから期間、費用まで

美容

年々濃くなるシミ…クリニックで何とかしたいと思っていても、施術後のあのかさぶたではしばらく外を歩けない…そう、マスク必須の今こそ都合よく隠せるから、気にせずにシミ取りができるんです! 1回では終わらないシミ治療、「その後」まで追っかけ取材しました。

自己判断せず、プロに頼って効率的な治療を

子育て中で、どうしても日光に当たる機会が増え、シミが気になっていたという新宮さん。「シミと言っても、種類はさまざまで、人によってアプローチ方法が変わってきます。患者さん一人ひとりの生活スタイルやシミの状態に合わせた効率的な治療が大切です」と髙橋院長。また、30代以降のシミの悩みで多くなるのが、肝斑。女性ホルモンの乱れも原因のひとつで、妊娠・出産によるホルモン変動から出やすくなることも。「肝斑は、完治することがないため、トラネキサム酸などの内服薬を用いて、細胞レベルでコントロールしていくことが大切。また、治療をして終わりではなく、日常生活での紫外線対策や保湿ケアも重要です」。

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今回のクリニック イークリニック麻布

美容に対する高い感度と経験豊かな髙橋院長の技術力で、悩みを抱える患者さん一人ひとりに寄り添う美容クリニックとして評判。
港区元麻布1-2-13 2階 ☎03-6722-6222

先生は 髙橋栄里先生

都内美容皮膚科クリニック・毛髪専門院での院長を経て、当院を開業。総合的な技術とセンスで美容関係者からも指名多数。

体験者 新宮梨花さん

33歳。12・1歳の女の子、4歳の男の子のママ。不動産会社勤務。外回りのため、日中紫外線を浴びることが多い。

Before3つのシミが混在!でもこれが平均的です

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老人性色素斑・雀卵斑・肝斑、3つのシミが混在していました。「自分では、すべていわゆる〝紫外線を浴びてできたシミ〟だと思っていました!」と驚いていた新宮さん。今回、老人性色素斑・雀卵斑には、光治療の一種であるルメッカで施術を行い、一方、肝斑は内服薬のトラネキサム酸とZO SKIN HEALTHのスキンケアで治療していくことに決定。

シミの種類ってこんなにあります

老人性色素斑・日光性黒子

長年の紫外線による肌へのダメージが蓄積され、頰・こめかみ・手の甲など、紫外線を浴びやすい部分にできるシミ。

炎症後色素沈着

ニキビや虫刺されなどの炎症によって色素沈着が起こり、正常にターンオーバーされず、肌に残ってしまったシミ。

肝斑

ホルモンバランスの乱れや摩擦などが原因で、輪郭がはっきりせず、薄い褐色で広範囲にモヤッと広がるシミ。頰骨・額・口の周辺等に左右対称に現れる事が多い。

雀卵斑

鼻〜頰周りを中心に細かい薄茶色の斑点が広がる〝そばかす〟のこと。遺伝的なシミだが、紫外線が強くなる春〜夏に濃くなるので要注意。

ADM

別名・後天性真皮メラノサイトーシスと言われる。20代前後から頰に現れる灰色〜青色の色素斑。雀卵斑や肝斑と見分けるのが難しい。

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洗顔後、最新式肌診断機で撮影。3D画像で顔全体の状態をチェック。

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問診票に沿って、先生と直接肌を見ながら、治療方針を相談します。

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先生と相談した治療内容と料金などの説明を改めて聞き、施術へ。

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施術は先生指示のもと看護師さんが担当。痛みや進行を確認しながら。

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施術終了後、反応しているシミを一緒に確認します。

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