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押すだけでウトウト…不眠を改善してくれるツボまとめ

手のひらにある「少府」を押す。

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少府があるのは、手の指を内側に折り曲げた時、薬指と小指の先端が触れる間の位置。脳や精神と深い関わりがあるツボです。心を沈静化する作用があるので、興奮状態によって眠りにつけない時に、親指を使って押し揉むとリラックス感が高まります。

柳本真弓さん 目白鍼灸院院長。カルチャーセンター等で講師も務める。著書は『「手」をもむ、触る、押すだけで、たちまち健康になる!』(小社刊)。

「不眠に効果的な手のツボ」を詳しく読む

※『anan』2020年10月7日号より。取材、文・菅野綾子
※2020.10.3作成

あれ? なんだか眠くなってきたような…

寝る前はもちろん、ツボの場所を覚えておけば、ベッドに入って眠れないという時にすぐ押せます。思い立った時にすぐできるのがツボの良いところ。ぐっすり眠って、その日の疲れはその日のうちにとりましょう!

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