今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の伊原六花さんです。
日本で一番有名なダンス部キャプテンがデビュー!
“バブリーダンス”で脚光を浴びた登美丘高校で、キャプテンを務めた伊原さん。「紅白歌合戦が最後の活動でした。日々練習に明け暮れ、夏休みになると毎日9時間踊りっぱなし。頑張ってきたかいがありました! 4歳の時にバレエを始め、その頃から体で表現することが大好き。思っていること、感じていることを、言葉を使わずに表すことに、喜びを感じるんです」。この春高校を卒業し、本格的に芸能界へ。「部活で得た精神力や体力、表現力は私の財産。今の目標は、ミュージカルに出ることです」
食べるのも作るのも好きなんです。
お菓子作りが趣味。友達の誕生日にはケーキを焼いてプレゼントします。
家の近所の癒しスポット。
桜がきれいな地元の池。学校帰りによく自転車で走った思い出の場所!
山田悠介さんの怖い小説にハマり中。
部活をやっている時は読む時間がなかったので、最近一気読みしています。
いはら・りっか 1999年生まれ。大阪府立登美丘高校ダンス部でレコード大賞やNHK紅白歌合戦に出演。初代「センチュリー21ガール」に選ばれ、7月にはCMデビューを果たす。
※『anan』2018年3月14日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子
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