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「考えた人すごいわ」と思わず言いたくなる!とろける絶品食パン

昨今、高級生食パンがブームですが、なかでも新たに誕生した食パン専門店「考えた人すごいわ」が注目を集めています。食べた人が思わず「考えた人すごいわ」と口にしてしまう、おいしさの理由を紐解いてみましょう。

ライフスタイル

かつてない口どけを実現した2種類の生食パンが話題

西武池袋線清瀬駅北口すぐ近くにできた、食パン専門店がじわじわと人気を集めています。販売しているのは、2種類の生食パンのみ。6月30日にオープンし、1ヵ月以上経った今でも開店を待ちわびる人々で列ができるほどです。週末には遠方からわざわざ訪れるファンもいるとか。

高級食パン専門店を手がけたのは、関東圏で3店舗展開するコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」のベーカリープロデューサー、岸本拓也氏。一度聞いたら忘れられない店名は、「食べた方が『これ考えた人すごいわ!』と思っていただけるようにとの思いを込めて、岸本氏が考案しました」と代表の大舘誠さん。ユニークなネーミングは自信作が出来上がったことの証のようです。

販売している2種類はどんな生食パン?

販売しているのは、「魂仕込(こんじこみ)」と「宝石箱(ほうせきばこ)」の2種類。口どけのよさを実感できるおいしさの秘密のひとつは、素材に徹底的にこだわっていることにあるようです。

「魂仕込(こんじこみ)」で使用する原料は、こだわりの小麦粉、国産バター、海水を窯で炊いて結晶化させる伝統な直火製法で作る岩手県特有の自然海水塩のミネラルたっぷりな「のだ塩」を使用。さらに、生クリーム、ハチミツ、練乳を使用。なかでも肝は何種類かをブレンドしたオリジナル小麦粉。試行錯誤しながら編み出した黄金比率により、口どけのよさを実現できるようになったと言います。

「宝石箱(ほうせきばこ)」は、厳選したレーズンをたっぷり散りばめた、いわゆるぶどうパンです。上記と同じく、厳選した小麦粉とのだ塩、国産のバターに加え、岩手県田野畑村産の「たのはた牛乳」、オーストラリアの大地で育ったサンマスカットレーズンを使用。マスカットレーズンは芳醇でフルーティ。焼いているにもかかわらず、レーズンの食感がみずみずしい。今までになかった味わいのぶどうパンは、まるでケーキのようです。

外はパリッと、中はふんわりした食感を実現

2種類の生食パンは店内で一つひとつ丁寧に焼き上げます。焼き上がりの時間は10時の開店時間から1時間ごと。整理券は開店前に配布し、午後にはなくなってしまうこともあるそう。

焼き方にもこだわりが。ヒーターの熱を庫内ファンで循環させて加熱する、コンベクションオーブンを使用しているため、外側の耳の部分はパリパリに、中はふんわりと焼き上がります。

「魂仕込(こんじこみ)」をさっそく生でいただいてみると、口の中でほろりと解けるような食感。「宝石箱(ほうせきばこ)」はみずみずしいレーズンがアクセントになり、まるでスイーツのよう。生でいちばんおいしくいただけるのは、焼き上がりから1時間後。もちろんトースターで焼いてもおいしくいただけるので、食べきれないときは、お好みの厚さにスライスし、一枚づつラップしてから密封袋に入れて冷凍を。食べるときは冷凍状態のまま余熱のあるオーブントースターで2~3分焼くだけでOKです。

「魂仕込(こんじこみ)」は2斤(12×12×24cm)で800円、「宝石箱(ほうせきばこ)」は2斤(12×12×24cm)で980円と、食パンにしては少しいいお値段ですが、一度は食べてみる価値あり。忙しない日常を豊かにしてくれそうなちょっとした贅沢もたまにはいいかもしれません。

photo / 考えた人すごいわ

考えた人すごいわ 清瀬店

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