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[田中みな実のホンネ3]ヘビロテコスメはプチプラも!最新美容事情を大公開♡

Q最近どんなトレーニングにハマってる?

ガシガシ運動をするというよりは、骨や筋肉の構造を理解しながら効率的に体を動かすトレーニングです。整体的な要素やほぐしもあって1回1回体の変化を実感しています。知らずしらずのうちに縮こまってしまった体がリセットされて、ジムを出る頃には心身ともに解放されたような感覚に。無理に力の入ったポージングをしなくても、体のベースが整い、深い呼吸を意識できることで360度どこから見ても美しいボディラインを目指しています。まだ数カ月ですが、筋肉の隆起の仕方が変わって、立ち姿に自信を持てるようになってきました。深く鼻呼吸ができることで、睡眠の質も向上した気が!

Q以前は「ヒップ集中!」。今のボディメイクのポイントは?

A 今はトータルで“整えている”という感じ

鍛えてヒップだけボリュームを出す、とかじゃなくて全身のバランスを考えるようになりました。普通に立っているだけなのにヒップの位置が上がって見える、首が長く見えて、顔も引き上がってスッとしているのが理想。特にお芝居をしているときはあらゆる角度からの表現を求められるので、力を抜いた状態でも美しく見える体を目指しています。

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ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」
原作/ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫)
出演/吉田羊、國村隼、田中みな実、富田靖子、松岡茉優
テレビ東京 ドラマ24 金曜24時12分〜24時52分
ラジオパーソナリティのジェーン・スーが自身の家族との出来事と思い出を描いたリアルストーリー。親子の愛憎と家族の裏表を描く。みな実さんはトキコ(吉田羊)のラジオ番組をともに進行するラジオ局所属のアナウンサー・東七海役。

撮影/吉田 崇 ヘア&メイク/AYA〈ラ・ドンナ〉 スタイリスト/斉藤くみ 取材・原文/通山奈津子 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉※BAILA2021年5月号掲載

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