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不織布マスクでもヘルシー美人![マスクメーク]の3つのポイント

マスク着用がデフォルトの今、スタンダードな不織布マスクはちょっとファッション性に欠けがちですが、3つのポイントを抑えるだけでヘルシーな印象へ様変わりします。

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+αの簡単3ポイントで白不織布でもヘルシーに春らしくなる!

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白の不織布マスクは、キレイ色ニットと好相性。目元のくすみピンクに合わせて、同系色のピンクニットをセレクトした春満開コーデで今っぽく。

\これをつけました/

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口元のワイヤーで息がしやすい。クレべ&アンド ウイルスプロテクトマスク 小さめサイズ5枚¥440(大幸薬品)

1:体調の悪い人に見えないように、顔まわりの髪を【外ハネ】にして軽やかに

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白の不織布マスクに動きのない髪では、地味で手抜き感が拭えません。顔まわりの髪だけでOKなので、外ハネにラフに巻いて動きを出しましょう。春風に揺れる髪の空気感で垢抜けた印象に。

2:こめかみに【白のパウダー】をのせてふっくら見せると老け感払拭

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加齢により凹んでくるこめかみ部分に、ブラシで白いパウダーをのせてふっくら感を出して。マスクが白いと、こめかみのくぼみが余計に目立つので、自然なハイライトでぼかしましょう。

3:目元には旬の【くすみピンク&パープル】を重ねてハッピー感を

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くすみピンクのアイカラーを二重幅より少し広めにのせたら、その上にパープルのアイカラーを重ねて。下まぶたも同じように重ね塗りを。花が咲いたように華やかで幸せそうな目元に。

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2021年『美ST』5月号掲載
撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉(人物)、升谷玲子(静物) ヘア・メーク/陶山恵実〈ROI〉 スタイリスト/北橋野枝 モデル/仁香  取材・文/伊藤恵美 編集/佐久間朋子

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