絶対に運命じゃん…男性が女性を一瞬で好きになったエピソード4選

「僕には学生時代からお世話になっている先輩がいるんですが、ある日、彼の知り合いの女性を含めた3人で飲むことになりました。
当日、僕と彼女がお店に着いたときに、先輩から遅れるとの連絡が……。初対面の2人で飲むことになってしまったのですが、初対面とは思えないぐらい話しやすくて盛り上がり、彼女のことをすっかり好きになってしまいました。
後日先輩に聞いたら、“絶対にお前と合うと思った”とのこと。初めから僕らをくっつけるつもりで、わざと遅れたようでした」トモキ（仮名）／27歳

「友だちの誕生日会の当日。家を出てすぐに、僕はプレゼントを忘れたことに気付き、引き返しました。そのせいで到着が20分ほど遅れてしまったんです。
会場はすでに僕以外全員揃っていて、少し気まずかったので、場を盛り上げようとテンション高めで部屋に入りました。
しばらく後でトイレに行ったときに、初対面の女性に声をかけられました。“遅れたことを謝るべきだ”と言われたんです。その言い方にカチンと来てしまい、言い合いに発展してしまいました。
ただ、僕にも悪い点があったので、後日彼女に謝罪の連絡を入れました。すると、彼女も言い過ぎて反省していると謝ってくれたんです。そのときから、彼女のことが急に気になりだし、距離を縮めるようになりました」トシ（仮名）／26歳

「好きなアーティストのライブを観に行ったときのこと。僕は少し後ろのほうで観ていたのですが、隣には僕と同じようにひとりで来ている女性がいました。
ライブの中盤くらいに僕の好きな曲が歌われたのですが、ふと横を見ると、彼女はなぜか泣いていたんです。そんな雰囲気の曲じゃないのに……。
でも、その姿にジーンときてしまいました。思い切って彼女に声をかけると、すごく話が盛り上がったんです。通じ合っている気がして、すぐに惚れちゃいました」ケン（仮名）／31歳

「僕が高校生のころです。掃除当番で教室を掃除していたんですが、同じクラスの女子生徒がいきなり僕の前に立ちはだかりました。“何？”と尋ねると、僕の股間を指さしたんです。
そして、“開いてる”と……。そう、僕のチャックが開いていました。めちゃくちゃ恥ずかしかったです。でも、そこからその子のことが頭から離れなくなりました」ダイシ（仮名）／25歳