インテリアを考えるとき、まずは家具から…という人は多いはず。でも、照明は、灯りとりだけでなく空間にリズムをつけたり、お部屋ごとに雰囲気を変えられたりと、実はおうちの印象を決めるのに欠かせないアイテム。照明のプロであるニューライトポタリーの奈良さんに、部屋ごとに合う照明選びのコツを教えてもらいました。今回は、リビング編です。
インテリアを考えるとき、まずは家具から…という人は多いはず。でも、照明は、灯りとりだけでなく空間にリズムをつけたり、お部屋ごとに雰囲気を変えられたりと、実はおうちの印象を決めるのに欠かせないアイテム。照明のプロであるニューライトポタリーの奈良さんに、部屋ごとに合う照明選びのコツを教えてもらいました。今回は、リビング編です。
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LIVING ROOM
「リビングルームは明るい照明より、リラックスできる柔らかい照明の方がおすすめ。また、複数の灯りを組み合わせ、シーンによって明るさを変えやすくするのがおすすめです」(奈良さん)
どんなテイストにも合う美しいフォルムが魅力 【 George Nelson 】 NELSON SAUCER BUBBLE PENDANT
バブルランプは、様々な形やサイズから選べる。ネルソンソーサーバブルペンダント Φ445㎜〜4サイズ展開 ¥68,000〜(ロイヤルファニチャーコレクション)
周囲だけではなく下向きの直接光も照らす 【 Vilhelm Laurizen 】 VL45 ラジオハウス ペンダント
光を重視した空間構成に定評があった建築家の作品。VL45 ラジオハウスペンダント Φ175㎜〜3サイズ展開 ¥48,000〜(ルイスポールセン ジャパン)
灯具の高さを自由自在に調整可能 【 FLOS 】 PARENTESI
灯具の高さは特別な工具なしで自在に調節することができる。機能性と使い勝手の良さを徹底的に追求した照明。パレンテシ ¥42,000(日本フロス)
アポロチョコレートのような愛らしいシルエット 【 NEW LIGHT POTTERY 】 Apollo / 250
マウスブローで製作したガラスグローブと真鍮を組み合わせた照明。サイズは2種類あり、色展開も豊富。Apollo / 250 ¥88,000(ニューライトポタリー)
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取材・文/高垣亜弥 編集/太田彩子
*VERY2021年5月号「照明から始める、おうちのオシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。