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60分あったらなにができる!?時間がない!を解決する「プロおすすめの時短家電」とは

整理収納アドバイザーのhanaです。仕事・家事・育児に忙しくて、日々何かに追われて生活していませんか?そんな、時間がない!を解決する手段の一つに、最近流行の「時短家電」があります。今回は、実際に「時短家電」を2年以上使用している筆者の事例をとおして、「時短家電」が持つ力とその魅力をご紹介します。

「時短家電」は高い?サボり?

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みなさんは、「時短家電」にどんなイメージがありますか?

「時短家電」は高い?

モノにもよりますが、数万~30万円程度と決して安い買い物ではありません。でも、生まれた時間を最低賃金で時給換算しても、数ヵ月~2年以内で採算がとれるレベルです。

「時短家電」はサボり?

明確に「NO」です。箒より便利になった今の掃除機を見て「箒を使わないなんてサボり!手抜き!」なんていう人はいませんよね。それと同じです。

もし、「高い」「サボり」という理由で導入をためらっているのなら、その必要はありません。自信を持って使ってください。

今回は筆者が実際に2年以上使った3つの「時短家電」をご紹介します。尚、筆者は、4人家族(夫・子ども2人)でマンション住まいです。

食器洗い乾燥機(以下、食洗機)

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種類:Panasonic製・幅45cm深型・ビルトインタイプ
費用:約20万円
時短効果:15分短縮/回

メリット

・約20分かけていた食器洗いが、食洗機に入れてボタンを押すだけの5分で終了し、後は乾燥まで全自動!一日2~3回の食器洗いの作業時間を大幅に削減し「家事の時短」に!

デメリット

・一回の処理(洗い~乾燥)に合計1~3時間程度かかる

選ぶ際のアドバイス

食洗機は、1回でなるべく多くの食器や調理器具を入れられた方が時短になります。家族の人数やお使いの食器類等にもよりますが、大容量で大皿やお鍋も入れられる深型を選ぶことをオススメします。

ドラム式洗濯乾燥機

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種類:Panasonic製・洗濯11kg/乾燥6kg・洗剤自動投入・ヒートポンプ式乾燥
費用:約25万円
時短効果:15分短縮/回

メリット

・洗濯物を全部干すのに約20分かけていたのが、今はおしゃれ着等だけ干すので5分以内に終了!天候にも左右されず「家事の時短」に!
・洗剤自動投入機能で洗剤を計り投入する時間を削減

デメリット

・一回の処理(洗濯~乾燥)に合計2~3時間程度かかる

選ぶ際のアドバイス

ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥機能が優れている方が時短に貢献します。省エネ&スピーディーに乾燥できるヒートポンプ式等を選ぶことをオススメします。

乾燥機の電気代について

筆者の場合は、最新式洗濯機に買い替えた事による省エネ効果で相殺され、殆ど変化がありませんでした。

ロボット掃除機

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種類:iRobot製ルンバ
費用:約3万円※ルンバの中でも安価なモデル
時短効果:15分短縮/日

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