人気カラーが気になるならラベンダーグレージュは要チェック!ほんのりラベンダーの発色とグレージュのスモーキーな発色が絶妙なんです♡ブリーチあり、なし、カット別におすすめのラベンダーグレージュスタイルをご紹介します。気になる […]
1. ラベンダーグレージュてどんな色?
ラベンダーグレージュの魅力
ラベンダーグレージュは、ブリーチなしで透明感抜群の髪色が手に入るのが魅力です。ラベンダーカラーを入れるので、髪の赤みが抑えられて透け感とたっぷりに仕上がります。グレージュのくすんだ発色も加わり、憂いのあるアンニュイな雰囲気も手に入るんです♡
ラベンダーアッシュやラベンダーベージュとの違いとは?
・ラベンダーアッシュ:ほんのりとピンクの色味を感じさせる発色
・ラベンダーベージュ:まろやかな発色
・ラベンダーグレージュ:くすみのある発色
どの色も透明感があることと、ほんのりラベンダーの発色を感じさせるのは共通しています。見た目に大きな違いがあるわけではないのですが、細かい違いがあるんですね。
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ラベンダーグレージュが似合う人になるためには!?
ラベンダーグレージュが似合うのは、パーソナルカラータイプがブルーベース夏・冬タイプの人。
印象は上品・柔らか・クールで、どちらも黒髪や寒色系カラーが似合います。
逆に似合いにくいのは、イエローベース春・秋タイプの人です。
イエベさんにはブラウンやオレンジといった暖色系カラーが似合います。パーソナルカラーによって似合う色・似合わない色があるので、ラベンダーグレージュにする前にご自身のパーソナルカラーを見極めてみてくださいね。
ただし、イエベさんでもカラー配合次第で似合うラベンダーグレージュを楽しめます。スタイリストさんに相談するとパーソナルカラーにとらわれない、オリジナルのラベンダーグレージュに染められますよ!
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ラベンダーグレージュは黒髪でもGOOD!
黒髪のような仕上がりのラベンダーグレージュも可愛い!暗めトーンでもラベンダーの持つツヤと、グレージュの柔らかな発色が引き立ちます。
黒髪から染める場合はラベンダー感が控えめになりますが、透明感のある今っぽい暗髪に。
2. 【トーン別】ラベンダーグレージュ〜選
トーンで選ぶラベンダーグレージュ
ラベンダーグレージュの明るさを見るときは、ブリーチありなしと合わせてトーンもチェックしてみましょう。
ヘアカラーのトーンは数字で表され、数字が大きいほど明るい色になります。
例えば8トーンと9トーンのラベンダーグレージュなら、9トーンのほうが明るめ。7、8トーンあたりは暗めラベンダーグレージュ、9トーンからほんのり明るくなります。
ブリーチあり×明るめラベンダーグレージュ
ラベンダー感強め、ブリーチありのラベンダーグレージュ。元の髪色や配合カラーによりますが、とことんラベンダー感を出したいならブリーチありが断然おすすめ。グレージュのくすみとまろやかな発色で寒色系カラーのラベンダーもソフトな雰囲気に。
ブリーチなし×明るめラベンダーグレージュ
元の髪色が明るい場合は、ブリーチなしでも透明感抜群のラベンダーグレージュに。ブリーチなしだからこそ、明るくなりすぎないナチュラルな暗髪になります。就活中やオフィスでヘアカラーが厳しく制限されている人におすすめ!