子育てしていると、予測不能なことが起きること、しばしば。それが思わぬ迷惑をかけてしまうことも。そんな時はすぐ「申し訳ありません」「ゴメンね!」と誠意や親しき仲の礼儀を伝えたいもの。言葉と一緒に添えられる間違いのない品々、達人たちに聞きました。
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「誰に対して、どのくらい」で正解は違ってくる
経験者に聞いた
「私はコレをお贈りしました」
【case 3】 ママ友のお宅で 汚した壊した
ソファや絨毯を汚したり、おもちゃや調度品を壊したり…。お家にお邪魔する仲とはいえ、親しき仲にも礼儀を通したいから。
日持ちも好き嫌いも クリアする大定番
「お友達のおもちゃを壊してしまい、おもちゃ相当のAmazonギフト券に加えてその子が好きなゼリーを。千疋屋のものは大人も子どもも美味しく食べられ、チョコレートNGの家庭やアレルギーの子にもあげやすいです」(ライター・佐々木陽子さん)ピュアフルーツジェリー5個¥2,160(日本橋 千疋屋総本店) カードは私物
会津塗の器も可愛い 錦松梅は子どもも大好き
「子どもと一緒に食べられるから、謝罪した時『気にしないでいいよ』と言われても、『うちの子も好きだから』と差し上げやすいし、友人も受け取りやすいかなと。錦松梅は大定番の美味しさで、会津塗も子どものお祝いの器などに使えます」(ライター・佐々木陽子さん)会津塗容器入佃煮ふりかけ100g×2個¥2,200(錦松梅)
甘党でも辛党でも◎ 〝甘じょっぱい缶〟
「かりんとうなどの甘い系とあられなどのしょっぱい系が同時に楽しめる、無限ループのふきよせ缶」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)華やかで上品、お茶にもお酒にも合わせられ贈る相手を選ばないギフトの新定番。どらやきとの詰め合わせセットも人気。ふきよせ 甘じょっぱい缶¥2,376(tamayose)
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撮影/五十嵐 洋 取材・文/有馬美穂 編集/井上智明
*VERY2021年6月号「ピンチを救ってくれるかも「お詫びの品」あの人の場合」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。