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色黒さんもイケる…! 男ウケ絶大「透明感」が増す簡単スキンケア3つ

もともと肌の色が黒い方が持って生まれた肌以上に色を白くすることは残念ながら難しいもの。しかし、透明感を手に入れるためのスキンケアを意識すれば、肌のトーンは変わらずともたくさん光を反射して、色白肌に見えるということをご存知ですか? 今回は、肌の透明度を高め色白肌に見えるためのスキンケアをご紹介します。

透明感を手に入れるためのスキンケア1:適切な頻度で角質ケアを

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古い角質が溜まってしまうと、いわゆる角質肥厚の状態になってしまい、グレーがかったくすみが生じて、透明感のある肌の妨げに。ひじやひざの黒ずみをイメージしてもらうとわかりやすいですが、あの黒っぽいグレーのようなくすみが肌の上でも起こってしまうということ。

そのうえ、溜まった古い角質は、肌のごわつきやざらつきのもととなり、化粧水などのスキンケアアイテムの浸透を悪くさせます。すると、乾燥をはじめとする肌トラブルに繋がってしまう可能性があります。

これらを解消して、グレーがかったくすみを防ぐためには、スクラブ、ピーリング、拭き取り化粧水などで古い角質を取り除くことが有効です。

とはいえ、やりすぎてしまうとバリア機能を低下させ肌トラブルの原因となってしまうので、ざらつきやごわつき、くすみを感じた時のみにしましょう。

透明感を手に入れるためのスキンケア2:化粧水はたっぷりと

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お風呂上がりの水分をたっぷり含んだ肌はいつもよりも肌が白いと感じませんか? つまり、肌に水分がたっぷり満ちていることで透明感のある肌に見えるということ。なので、透明感のある肌を目指すならば化粧水を丁寧にいつもよりもたくさんなじませることも大切です。

100円玉分くらいの量を手に取ってなじませるということを最低5回以上は繰り返しましょう。目安は化粧水だけで肌がもちっとするくらいまで。

たっぷり化粧水をなじませることで、透明感あふれる肌になるのはもちろん、美肌も手に入れられるので、ぜひ今日から試してみて!

透明感を手に入れるためのスキンケア3:水分を逃さないための保湿成分を投入

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お風呂上がりの水分をたっぷり含んだ白肌がいつまでも続かないように、肌内部の水分は蒸発してしまうもの。なので、化粧水の水分を逃さない保湿成分を与えることも必要です。

具体的には、セラミドやアミノ酸、コラーゲンなどが配合されている乳液や美容液を使うこと。これらをスキンケアに取り入れることで肌内部の水分が蒸発せずにいつまでも透明感のある肌が続きます。

乳液や美容液を購入する際にはこれらの保湿成分が配合されているかをチェックしてみてくださいね。

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色黒肌が色白肌になることは難しいですが、光をたっぷり反射できる肌になれば、肌のトーンは白くなくても透明感のある美しい肌が手に入ります。

といっても、今回ご紹介したケアを1日頑張っただけでは、透明感のある肌になれるわけではありません。毎日、丁寧なケアを地道に実践して透明感のある肌を手に入れましょう!

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