無料の会員登録をすると
お気に入りができます

骨格タイプで全然違う!「選んではいけない太見え黒ワンピース」vs「着やせ黒ワンピース」

ファッション

骨格診断士、パーソナルカラーリストのSHIORIです。爽やか、クール、フェミニンなど、様々な表情を楽しめる「ワンピース」。そんな一枚でサマになるワンピースは私たちの心強い味方ですよね♪でも、一枚で着こなせるからこそちょっとしたシルエットの違いでスタイルの見え方が全然違います!そこで今回は、骨格タイプ別に太見え注意の黒ワンピースと着やせ黒ワンピースコーディネートをご紹介します。ワンピース選びのNGポイントと垢抜けポイントをわかりやすくお伝えしますので要チェックです!

簡単骨格診断で自分の骨格タイプをチェック!

自分の骨格タイプが分からない…。そんな方はまずはご自身で簡単に骨格診断をしてみましょう♪

picture
picture
picture

それではまずはワンピース選びにおいてのNGポイントを、「NG全身コーディネート」とともにわかりやすく骨格別にご紹介します。

ポイントをしっかりとおさえて、実際よりも太ってみえちゃう…!なんてことはバッチリ回避しちゃいましょう♡

Part1.骨格タイプ別!残念「太見え黒ワンピース」コーデ

picture

骨格ストレートタイプのNG「太見え黒ワンピース」

NGポイント
・ふんわりとした軽さのある素材
・タイトすぎるシルエット

ふんわりとした軽さを感じるシフォン素材などは、骨格ストレートタイプさんの身体の丸みを拾ってしまい全体的にボリューム感が出てしまいます。

タイトすぎるシルエットも肉感的でムチムチとした印象に見えてしまうので、ストレートタイプさんはとくにサイズ感には注意しましょう。

二の腕の外側にお肉がつきやすい特徴の方も多いので、袖丈も短いデザインや袖口が狭いものは避けると◎

骨格ウェーブタイプのNG「太見え黒ワンピース」

NGポイント
・メリハリや絞りのないサックワンピースなど
・厚めの生地感も重圧感が出て、全体のコーディネートが重たい印象に

骨格ウェーブタイプさんはメリハリをつけたタイトなシルエットがスタイルアップしますので、ゆったりとしたサックワンピースやウエストに絞りのないワンピースは、寸胴のようにみえてスタイルが悪く見えてしまいます…。

長めのロング丈も下半身にボリュームが出てしまい全体のバランスが悪くなってしまい苦手です。

ウエストの切り替え位置が下のデザインも足が短く見えてしまいので注意しましょう。

骨格ナチュラルタイプのNG「太見え黒ワンピース」

NGポイント
・肩出しデザインやひざ上丈
・ウエスト位置がはっきりとしているデザイン

骨がもともと太くしっかりとしている骨格ナチュラルタイプさんは、肩出しデザインやひざ上丈は、身体のフレーム感(四角い)や骨、筋感が強調されてしまって肩幅が目立ったりごつい印象に見えてしまいやすくなります。

肉感的ではないので着太りはしにくいですが、重心を下げることでスタイルアップするので、ウエスト位置がハイウエストだったりくびれを強調するスタイルは垢抜けない印象に。

太見えしてしまうポイントがわかったところで、お次は着やせするタイプ別「おすすめ黒ワンピース」のポイントを全身コーディネートも踏まえてご紹介いたします♪

Part2.GUで買える♡骨格タイプ別!おすすめ「着やせ黒ワンピース」コーデ

picture

骨格ストレートタイプにおすすめの「着やせ黒ワンピース」

■アイテム例
・GU カシュクールフレアスリーブワンピース(半袖) ¥2,490(税込)

着やせポイント
・広めの袖丈&カシュクールデザインですっきりと
・タイトすぎずゆったりすぎないジャストなサイズ感

骨格ストレートタイプさんは、タイトすぎずゆるすぎないジャストなサイズ感のワンピースを選ぶと◎

深く空いたVネックラインは胸元に厚みのある骨格ストレートタイプさんのデコルテをすっきりと美しく見せ、ほどよくゆとりのある袖口は二の腕をほっそりと見せる効果があり着やせ効果抜群です。

ウエストの位置をアピールできるデザインを選んでいただけることでさらにスタイルアップが叶います。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ