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一人暮らしをリゾートみたいな癒し空間に。海外風インテリアをつくるコツ

開放的でリラックスムードの漂う海外風のインテリア。挑戦してみたいけど、一人暮らしの部屋では難しいと諦めてませんか?今回は39平米ほどのワンルームで暮らすAnnarisaさんのお部屋をピックアップ。海外リゾートのような、おしゃれなインテリアをつくるポイントをご紹介します。

目指したのはアメリカ西海岸のようなお部屋

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化粧品関連の会社にお勤めの、Annarisaさん。1年間海外でお仕事をされていて、帰国後に暮らし始めたのは39平米ほどのワンルーム。
「海外生活をしていたときに、素敵なおうちや、インテリアのお店もすごく可愛いものがいっぱいあって、住む場所はすごく大事だなと実感しました。
帰ってきてからもその空気感がつくりたいなと思って。アメリカ西海岸をイメージした部屋づくりをしています。」

その言葉通り、Annarisaさんのお部屋は海外のようなのびのびとした雰囲気と、こだわりに溢れていました。それでは、海外風インテリアをつくるポイントを見ていきましょう。

ベージュ×ブルーでビーチのような爽やかさを演出

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テイストに関わらず、メインカラーを決めることはインテリアの基本。ベージュとブルーを掛け合わせることで西海岸の明るい空とビーチのような、爽やかな印象をつくることができます。
壁一面とラグ、ソファなど面積の大きな部分にはベージュ、ベッドリネンやクッションなどにサックスブルーと明るいブラウンを使用。ワークデスクや大きなテレビボードなど家具が多いお部屋ですが、色を統一することでスッキリとまとまり感が生まれます。

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Annarisaさんのお部屋では、ベッドやソファなど大きな家具は白やベージュで揃えて、小物やリネンアイテムで色を加えています。季節によって色を変えたり、寒い時期にはファーのアイテムをプラスしたりして楽しんでいるんだそう。
ベッドリネンやクッションは、比較的取り入れやすいアイデア。かつ、部屋の印象もガラリと変わるのでおすすめですよ。

海外風インテリアにアートは必須

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まるでギャラリーのように、部屋のところどころにポスターや絵が飾られているのも印象的。
「部屋に、自分らしいエッセンスを入れたいと思っていて。似たようなお部屋になるより、その人のパーソナリティが見えた方が面白いなぁ、と。」
自分が旅した地のポストカードやポスターを飾ることが多いのだそう。アートは自分の軸を持って選ぶと、テイストのバラツキが無くなります。

飾るときは、画像のようにフレームを揃えるのがおすすめ。細めの黒フレームに入れてランダムにディスプレイすれば、上品でセンスのよい空間に。

グリーンをふんだんに飾る

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グリーンを飾ることで、部屋に開放感と奥行きを与えることができます。
Annarisaさんのお部屋もいたるところにグリーンが飾られていました。海外風インテリアを目指すなら、大型の観葉植物がおすすめ。部屋にインパクトを与えつつ、一気にリゾート感を演出します。

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大きめの観葉植物を育てるのが難しい場合は、南国チックな切り花を飾るのもいいですね。画像のように南国の植物を、ガラスのフラワーベースに2本だけ挿せば、リゾートホテルのような空間に。

間接照明を効果的につかう

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リラックス効果を高めるには、間接照明を使った一室多灯の部屋づくりも効果的。電球には、画像のように「電球色」と呼ばれるオレンジ色のものを選ぶと、まるで夕焼けのようなゆったりとした雰囲気になりますよ。

一人暮らしでも海外風インテリアを楽しもう

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一人暮らしの限られた空間のなかでも、ゆったりと癒しのある海外風インテリアつくるポイントをご紹介しました。
アートやファブリック、グリーンなど比較的手軽に取り入れられる方法ばかりなので、この夏お部屋づくりを楽しんでみませんか?

photo / goodroom

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal

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