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「お金がない」と言うのはNG! 金運がアップする9つの行動

お金を呼び込んでくれる神さまが喜ぶ、9つの開運行動をピックアップ。すべて簡単にできるものばかり。金運を上げたい人は、今日からトライ! 開運コンサルタント・浅野美佐子さんにお話を伺いました。

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財布の神さまの好きなことをチェック!

【給料は、まず最初に自分のために使う】
「お給料はあなたが働いて手に入れた努力の結晶です。公共料金やカードの支払いへと無意識に使うのをやめて、まずは欲しいものを買うなど、自分のために使ったり貯めたりしましょう。そうして自分を大事にすることで心が安定し、自然とお金の巡りもよくなっていきます」

【家に帰ったら、財布をバッグから取り出す】
「人と同じでお財布にも休息が必要です。家に帰ったらバッグから取り出して、寝室やクローゼットなど静かな場所にある引き出しに入れ、休ませるようにしましょう。レースのハンカチを敷いた上に置くのがおすすめです。お財布が本来持っている力を発揮し、金運が上がります」

【ストレス解消のための買い物はしない】
「ストレス発散のためにする買い物は『浪費』であり、お金に愛されない行動です。衝動買いしそうになったら3秒間目を閉じて、“ストレス発散ではなく、素敵なものにお金を払う!”とマインドチェンジを。ワクワクするものだけにお金を払うというクセをつけましょう」

【交通系ICカードは、財布に入れない】
「交通系ICカードは風水でいうと“動”にあたり、お財布に入れるとどんどんお金が出ていってしまうので、注意が必要です。また、改札機にタッチする行為は神さまの住処を叩くようなもので、運気が下がりやすい。カードケースなどに入れて、別々に持ち歩きましょう」

【なりたい未来に合わせて、財布を選ぶ】
「お財布は自分の姿を示すものゆえ、選び方次第で未来が変わるともいえます。派手なデザインや赤色のものは高揚感が増して浪費しやすいので注意。貯蓄したいなら装飾がないものがおすすめです。また、成長したい人は白、金運を上げたい人は金や銀を選ぶといいでしょう」

【「お金がない」と言わないようにする】
「言葉は口に出すことで、その状態が巡ってきやすくなるといわれます。『お金がない』は、お金に愛されることを邪魔する悪魔のことだまなので気をつけましょう。同じように、お金を使うときの“まぁいいか”“もったいない”という言葉も、金運を下げる、悪い口癖です」

【支払いのときに、「ありがとう」と言う】
「店員さんにだけでなく、自分が支払ったお金に対して『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えることが大切。こうしてお金に“恩”を乗せて送り出すことで、お金はより循環しやすくなり、結果的に自分のもとに戻ってきます。実際に口に出すことで、その力はさらに強まります」

【領収書やレシートは、財布の中に溜めない】
「お財布の中がグチャグチャだと、神さまも居心地が悪くなってしまいます。家に帰ったらレシートや領収書などを取り出して整理する習慣をつけましょう。すると、その日に使った金額などもきちんと把握することができ、お金の管理が上手になるというメリットも生まれます」

【新品の財布には、新札を入れて寝かせる】
「新しいお財布を使う前に、自分にとってできる限り大きいお金を入れて、21日間寝かせてください。お金がいっぱいある状態をお財布に覚えさせることで、金運アップに繋がります。このとき神さまのエネルギーが集まりやすい新札を選ぶことで、お財布に神さまの力が宿ります」

浅野美佐子さん 開運コンサルタント。講座などを通して財布の選び方や使い方、金運を向上させる方法を紹介。著書に『愛もお金も引き寄せたいなら財布の神さまと仲良くしなさい』(すばる舎)が。

※『anan』2018年10月17日号より。イラスト・SANDER STUDIO 取材、文・重信 綾

(by anan編集部)

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