クールな彼でも、ときには彼女に甘えたくなるもの。とはいえいきなり欲望全開というわけにはいきません。まずは軽いスキンシップをとって、彼女の反応を伺っているようです。そこで今回は「『彼女を独占したいとき』に出す男性のサイン」をご紹介します。
腰に手を回しながらくっつく
「普段はソファで隣に座るだけだけど、『今日はそういうことしたいな』ってときは腰に手を回します。彼女も察してくれて、そのまま甘いムードになることが多いです」(29歳/金融)
物理的に彼女に近づくためにも、腰に手を回すよう。彼のムラムラが伝わってくるので、女性も覚悟がしやすいでしょう。
二の腕やお腹を軽くつまむ
「俺はラブラブムードに持っていきたいときは、わざと彼女の二の腕やお腹をつまんで反応を見ますね。『くすぐったい~!』と笑ってくれるならいいですが、『やめてよ』と本気でイヤがられたら『今日はムリだな』って諦めます」(28歳/IT)
彼女に拒否されるのが怖いからこそ、あえてじゃれ合う方向に持っていく男性も。とはいえ軽くならまだしも、強い力で体をつままれると痛いもの。遠回しにダイエットを促されている気にもなるでしょう。触るにしても、最低限の力加減は意識して欲しいですよね。
顔を触る
「彼女への愛情が最高潮に達したときは、顔に触れてしまいますね。『肌キレイだね』と言いつつ触ったり、無意識に頬に手を当てたり…。彼女もビックリしているけれど、大胆な行動をとる自分に一番驚いています」(32歳/商社)
日頃ほとんど触ることのない顔に触れるのは、それだけ独占欲が高まっているサインかもしれません。ニコッと微笑むだけで彼も安心してくれそうですね。
マッサージをする
「彼女を触る口実として、『マッサージしてあげるよ』って言っちゃいます。全身触れるし、そのままイチャイチャにも持っていきやすい。まぁ俺の魂胆は全部バレていると思いますけどね…」(33歳/コンサル)
シャイで甘え下手な人ほど、マッサージを口実にすることが多いよう。「別に肩凝っていないからいいよ」と断るのではなく、彼に身を任せてもよさそうですね。
以上、「彼女を独占したいとき」に出すサインを紹介しました。
彼女が大切だからこそ、嫌がることはしたくないと考える男性がほとんど。
彼女の気持ちやその場のムードを壊さないよう、徐々に段階を踏んでいるようです。
また彼がせっかく甘えているのに、気付かずスルーしてばかりだとすれ違いも生じやすくなります。
ぜひ彼のイチャイチャ方法を知って、スムーズなコミュニケーションをとりたいですね。
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※ 2021年8月23日作成