付き合いが長く続くほど、ラブラブな状態を保つことに難しさを感じる人もいるでしょう。でも、付き合っていくなかで相手の新たな一面を発見すると、トキメキが復活することもあるはず! では、どんなときに男性たちは「やっぱり彼女が好きだな」と再認識するのでしょうか? 今回は男性たちに聞いた「彼女に惚れ直した瞬間」をご紹介します。
1、イメチェンした姿を見て
「ずっとロングヘアだった彼女がショートにしたとき、思わず『めっちゃいいじゃん!』って声が出ましたね。
可愛いすぎて、最近は毎日彼女の写真を眺めています」(27歳/営業)
王道ですが、イメチェンはやはり効果抜群のようです。髪型だけではなくメイクや服装を少し変えるだけでも、いつもと違った雰囲気を出せるはず。
彼をトキめかせたいときには、彼好みのスタイルにイメチェンしてみるのもいいかもしれません。
2、おうちデートを盛り上げようとしてくれて
「コロナの影響もあり、夏のイベントは軒並み中止に。もともとアウトドア派だった彼女は内心ガッカリしていたと思います。
だけど彼女は落ち込んだ顔を一切見せることなく、おうちデートを満喫するための方法を色々と考えてくれました。
たとえばリゾート気分を味わうためにキャンドルを用意してくれたり、夏らしいことをするためにかき氷機を買ったり……。そんな笑顔でおうちデートを楽しんでいる彼女の姿を見ていると、『そういうところがかわいいな』『この先もずっと一緒にいたいな』って思います」(31歳/IT)
おうちデートは外デートに比べて、どうしてもマンネリ化しがち。でも、そんなときに不満を言うのではなく、自ら楽しめる方法を探す彼女に彼はトキめいたようです。
彼としては彼女のそういった姿を見たことで、これから先大変なことがあったとしても一緒に乗り越えられるような気がしたのでしょう。
3、テキパキと仕事をこなす一面を知って
「普段はどちらかというと面倒くさがり屋な彼女。だけどリモートワークになり、はじめて彼女の働く姿を見たんです。
そうしたら想像以上にテキパキしていてビックリ。予想外の一面を見て惚れ直しましたし、変な独占欲までわいてしまいました」(33歳/住宅)
働く姿が新鮮な一方、自分の知らない人とやりとりしている彼女を見て、「彼女は俺のものだ!」という独占欲が生まれたようです。
日常生活のなかでオンオフのメリハリをつけるようにすると、さらに彼を惹きつけられるかもしれませんね。
以上、「男性が彼女に惚れ直す瞬間」を紹介しました。
高額なサプライズや必要以上に彼に尽くすといったことではなく、あくまで日常の些細な部分で「好き」を再認識する男性が多いようです。
マンネリ期こそ自分を犠牲にするのではなく、お互いがムリなく笑顔になれる方法を探したいですね。
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