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無料とは思えないクオリティに脱帽。ユニクロに行ったら「LifeWear magazine」はチェックマストです

ライフスタイル

全国のユニクロ店舗で無料配布されている「LifeWear magazine」をご存知ですか?もしかすると、「見かけたことはあるけれど、読んだことはない」なんて方もいるかもしれません。

ユニクロ

カタログだと思ってこれまで手に取ってこなかったという方は、ぜひこれからチェックして!フリーマガジンとは思えないほど、クオリティの高いコンテンツに感動するはずですよ。

「LifeWear magazine」って…?

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「LifeWear magazine」は、ユニクロの「LifeWear」というフィロソフィーを伝えるフリーマガジンです。

ユニクロが掲げる「LifeWear」とは、“あらゆる人の生活を、より豊かにするための服”のこと。美意識のある合理性を持ち、シンプルで上質かつ細部に工夫が凝らされた、進化し続ける普段着を指しています。

しかし、それは実際どのような服であって、どのような考えのもとで作られているのか。

それを多くの人に伝えることを目的に、「LifeWear magazine」は2019年秋冬シーズンのタイミングで創刊され、現在「Issue 5」まで発行されています。

毎号テーマに沿った、興味深いコンテンツが盛りだくさん

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記念すべき創刊号「Issue 1」のテーマは『New Form Follows Function(機能美から生まれる新しいデザイン)』。

ロサンゼルスに暮らす人々をスタイリングしたファッションストーリーや、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務める、プロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラー選手へのインタビューのほか、シティガイドやエッセイなど、ファッションや「ユニクロ」という枠を超えたコンテンツが盛りだくさんです。

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例えばこちらのページでは、イタリア・ミラノで訪れるべき4つのデザインショップが紹介されています。

2019年秋、ユニクロはイタリア初となる店舗をミラノにオープン。そこに暮らすデザイン界の巨匠、ミケーレ・デ・ルッキ氏のインタビューから、さらに視点を掘り下げて展開されたのが、この企画です。

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「Issue 2」は、『Livable Cities(住みやすい街)』をテーマに、2020年春夏コレクションと共に発行されました。

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世界でも指折りの“住みやすい街”とされている、デンマーク・コペンハーゲンの特集も。居心地の良さを何よりも大切に、サステナブルな暮らしのアイディアに溢れた街の魅力を、さまざまなスポットと共に紹介しています。

巻末には、雑誌「MONOCLE」とコラボした、2020年の東京シティガイドも収録。

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もちろん、ユニクロらしいファッションの企画も欠かしません。

実際の商品を使ったコーディネートや、注目のアイテムが掲載されているので、お買い物の参考にするのにもぴったりですよ。

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『Our Tomorrow(私たちの未来)』のテーマで発行された「Issue 3」は、服を通じて物事の本質に目を向け、より良い未来のため、明日について自由に語り合う1冊として登場。

大きな話題となった「+Jコレクション」がローンチしたタイミングだったこともあり、デザイナーのジル・サンダー氏への独占インタビューも掲載されています。

「+Jコレクション」
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「Issue 4」では、『Find Your Healthy(あなたのヘルシーを見つけて)』がテーマとなりました。

「ヘルシーな暮らしを営むことこそが、素敵な未来を作る一歩になるのではないか」という思いを胸に、新しい季節を豊かに過ごすヒントが詰まった1冊を目指したといいます。

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この号で興味深いのが、“Life is a Journey”という特集。

世界中のクリエイターやアスリート、アーティストたちが、人生で最も思い出に残っている旅について語り合うという企画です。旅行するのが難しい時節だからこそ、こういった特集に触れ、また自由に旅ができる日に想いを馳せるのもいいかもしれません。

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