まだ知り合ったばかりの相手。連絡は取っているものの、どう思っているのか分からないような状況。もどかしいですよね? でも、そんなやり取りのなかに、どんな印象を持っているのかヒントが隠されています。今回は、意外と簡単にできる“LINEで脈アリかどうか確かめる方法”をいくつかご紹介しましょう!
たくさん質問する
まだ知り合ったばかりで、相手のことが気になっているのなら、聞きたいことはたくさんありますよね？ それをLINEでひとつひとつ送ってみましょう。
質問をするということは、興味や関心があるということ。それは向こうも感じ取ります。そこで、相手がどう返してくるかです。
丁寧に返してくれるのか、素っ気ないのか。距離を置きたいのなら、短文だったり、かなり時間が空いての返信になります。相手の気持ちを確認できる、初歩とも言える方法のひとつでしょう。
趣味の話をする
相手の趣味が何かは、きっと早い段階で分かっていますよね。それについての話を振ってみましょう。相手は喜んで答えてくれるはず。
ここで大事なのは、“会うチャンス”を与えることです。例えば映画が趣味なら、「今度公開する映画で注目してるのは？」などLINEしてみる。返事が来たら、“観た～い”と返信。これはもう、誘ってくださいと言っているようなもの。
そこで期待した返事が来ないようなら、脈ありとは言えないかもしれません。
無茶なお願いをしてみる
ある程度、相手のことが分かり、打ち解けてきたころ。ちょっと攻めたLINEを送ってみてもいいですね。無茶なお願いをして、相手の反応を窺うんです。
とはいえ、「お金貸して」なんて言ってしまうと、警戒されるだけ。例えば、「ペットを預かって欲しい」などでしょうか。これでもかなり無茶なお願いでしょう。
無理であったとしても、親身なってくれるかどうか、対応の仕方で判断はできますよね。結果的に、「預かってもらわなくて平気になった」で終わらせてもいいわけですから。試しに送ってみてもいいかも。
変わったアイコンにしてみる
アイコンを変えて、相手の反応を窺うのもひとつの方法でしょう。ちょっと変わったアイコンだと、相手も連絡しやすい。例えば、真っ白にしてみるとか？
すると“どうしたの？ 大丈夫？”なんて心配のLINEが来るかもしれません。脈がないなら放っておかれるだけ。心配してくれるのなら、脈があるということ。
それに、アイコンが変わっていることに気付いてくれるだけでも、ちょっと嬉しいですよね。
“LINEで脈アリかどうか確かめる方法”をご紹介しました。
LINEの反応で、相手の気持ちの断片を捉えることはできます。ただ、会って話してみないと分からないこともたくさんあるので、早まった行動はとらないほうがいいでしょうね。
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