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「転職=年収アップ」の罠。収入を増やしたい人が最初に考えるべきこと

ライフスタイル

働き方も、恋愛も、生活様式も、全てのあり方が少し前とは違う令和の今。数えきれない変化の裏にある「新マネーハック」を、さまざまな分野の専門家たちが回答します。今回の回答者は、FP(ファイナンシャルプランナー)の石川福美さん。

転職もある種リスクのひとつ。リスクをかける前に自分のコントロール下に置きやすい項目から改善していくといいでしょう。

「いくら年収を上げたいか」がポイント

年収アップを考える際には「自分がいくら上げたいか」「いつまでにアップさせたいか」を考える必要があります。

お小遣い程度のアップでいいのか、それともまとまった収入が欲しいのかにより、必要なのが転職なのか副業なのかなど方法が変わります。

また、お金が今必要なのか、数年以内に必要なのかという期限の設定があれば、それに沿った年収アップの方法を選択できます。漠然と「年収を上げたい」ではなく、ある程度プランを描いた上で行動することで失敗しにくいでしょう。

中には、なんとなく「このままでいいのかな」「転職した方がいいのかな」と不安に感じている方もいるでしょう。そういった漠然とした不安は、課題にしっかり落とし込むことが大切です。

まずは現状把握をし、自分の目標を明確にしましょう! 求める生活水準などを少しずつ深掘りすることで、目指すべき収入が見えてくるはずです。課題が見えると解決策を探せます。

そして、いつどうなりたいかも同時に明確にしましょう。目標から逆算すると、今すべきことが自ずと見えてくるはずです。

年収アップという足し算だけではなく、使える権利などの引き算も考え、手元に残るものを比較して転職活動や資格勉強などを進めることをおすすめします。

令和のマネーハック34

転職だけが年収アップの方法じゃない。まずは企業・業界研究からスタートしよう。使える権利を把握して、収入を増やすのではなく支出を減らす方法を考えるのも大切!

(監修:石川福美、取材・文:ameri)

※この記事は2021年10月25日に公開されたものです

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