男子とのLINE、どのくらいの軽さ、どのくらいのテンポでしていますか? ピコーンときて、気づいたら即返信? ちょっと間を置いてから、あまり馴れ馴れしくならないように? 相手によっても変わるのでしょうが、恋愛関係に発展させるには、どのくらいの軽さ&テンポがいいのか? ご紹介します。
文・塚田牧夫
そこにいるかのごとく、テンポよく!
まず返信のテンポですが、これはその場に一緒にいて話しているのではないかと錯覚させるくらい、サクサクと送りましょう。
もし、指がついていかない……というのであれば、早打ちの練習をしたほうがいいくらい!
相手がLINEに慣れていなくても、「LINEって面白いんだね。こんなに盛り上がったの初めて!」と思わせれば、相性の良さをばっちりアピールできます。
なかなかLINEで話が盛り上がらない人へのアドバイスは、“文を途中で切る”“相槌”“ポジティブな感想”。
文が長くなりそうなときは、読点「、」で区切って、そこで送信。相手もその打ち方を真似してきたら、その間に「うん」や「ほうほう」などの相槌。
内容に関して、「すごい!」「私もそう思った!」などのポジティブな感想。これらを駆使すれば、今よりもずっとLINEが盛り上がるようになりますよ。
女子っぽい軽さを!
LINEって、文字だけでも、不思議と“その人っぽさ”がなんとなくでますよね。そこで意識してもらいたいのが、“女子っぽい軽さ”を出すことです。
相手が好きすぎたり、真面目に考えすぎたりすると、“性別を感じさせない重さ”が出てしまいます。
テクニックとしては、漫画の女性キャラの吹き出しを意識すること。“女子がしゃべるセリフ”ということです。これだけでだいぶ、男子をキュンキュンさせることができますよ。
男が女子に求めるLINEの軽さ&テンポをご紹介しました。
LINEで好きな人との会話……というのは、そもそも自分が楽しむもの。あまり肩肘はらず、リラックスして楽しんでくださいね。
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※2017年6月18日作成