食べ物で好き嫌いがない女性って、好感度が高い？アンケート結果とともに解説します。
（max-kegfire／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）
ご飯を食べに行くときなどに聞かれるのが、「嫌いな食べ物ない？」。好きな人に聞かれれば、たとえあっても「あ、私嫌いなものないんだよね～」と言ってしまいがちですよね。
それは「男性は何でも食べられる子が好き」だと思っているからなんですが…本当のところはどうなんでしょうか。
■嫌いな食べ物がない人には好感！
まずは、fumumu編集部が全国10～60代の男女1,844名を対象に調査してみました。すると…全体の50.2％が「嫌いな食べ物がない人は好感が持てる」と回答しました。
■女性は「食べ物の好き嫌い」にうるさい？
全体で見ると高い割合でしたが、男女別で見てみると意外な結果に…。全世代が、女性のほうが「食べ物の好き嫌い」にうるさいことが分かりました。これは意外なのではないでしょうか。
時代は変われど、料理は女性がすることが多いこともあり、好き嫌いがない男性に好感を持つようです。
■好感が持てる女性の特徴
では、男性はどんな女性に好感を持つのでしょうか。
①話しかけやすい雰囲気
マスク姿の今、目元が少しゆるんでいる女性は、話しやすくて好感が持てます。
②笑顔が多い
いつの時代もよく笑い、笑顔がかわいい女性は好感の嵐です。
③相槌が分かりやすい
話をしているときに心地良い相槌をしてくれると、男性は安心して好感が持てるそう。
④ナチュラルメイク
ギャルメイクが好きな男性だっていますが、自然なメイクのほうが多くの男性に好まれます。
⑤敬語とタメ語の使い方が上手
ずっと敬語だと、距離が縮まらないですよね。だからといってタメ語ばかりだと、なれなれしく思われてしまいます。ちょうどいい話し方が好感につながります。
⑥言葉遣いが汚くない
特別に綺麗じゃなくてもいいんです。汚いかどうかは大事なようです。
⑦食べ方が汚くない
食べ方も一緒で、気にならない程度の食べ方だったら、好感を持てるみたいです。
⑧ムダ毛の処理をきちんとしている
意外と見ているのが毛問題。処理がされていないと、残念だと思う男性が多いようです。
⑨気配りができる
気配りができるだけで、好感度ダントツアップ。
⑩適度に恥じらいがある
何でもオープンに話せたり、下ネタを話していると、清潔感が欠けちゃいます。
「食べ物の好き嫌い」だけじゃなく、女性の好感度アップにつながるものがたくさんあることが分かったのではないでしょうか。頭の片隅に置いておくだけで、アナタの好感度につながるハズ。
好感度も、奥深い。
